South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


池下「浅野屋」

池下「浅野屋」、7年目のお祝いという先週にはいけなかったのだけれど、われわれが池下に引っ越してきたのと同じ年というわけだ。最初、客が少なくてなくなってほしくないけれど、大丈夫かなと思っていたけれど、しっかりと根付かれたようで、ご同慶のいたり。
おろしトンカツ、メンチカツ、トマトとモッツァレーラチーズのサラダ、からすみ。

2006-06-30 23:11:34 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚冷しゃぶ

豚冷しゃぶ(豚しゃぶしゃぶ肉を沸騰水にオリーブオイルを入れたものにいれて、火を通し、氷水に取る。もやしを塩茹でし、ざるに取った後、氷水に取る。きゅうりを半分の長さに切り、スライサーで薄切りし、氷水に取る。プチトマトを氷水に入れて冷やしておく。大皿にきゅうりを水切りしてしき、周辺にプチトマト、中央に豚肉、その間にもやしをいれ、豚肉には葱小口切りをかける。市販のしゃぶしゃぶ用ゴマだれを回しかけて食する)

2006-06-29 21:32:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


親子どんぶり

親子どんぶり(フライパンにサラダオイルと赤唐辛子をいれて香り出し。取りもも肉ぶつ切りを炒め、皮に焦げ目がついたところで、たまねぎ薄切りを入れて炒める。日本酒と鰹出汁を加え、薄口醤油で味をつける。溶き卵を回しかけて卵が固まる前に火を止め、白飯とともに供する)
あした葉のごまあえ
福神漬け(お手製のいただきもの)

2006-06-28 21:23:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『人体 失敗の進化史』

遠藤秀紀、2006、『人体 失敗の進化史』、光文社新書

肩こりや胃下垂、各種ヘルニア、エコノミー症候群、腰痛、難産、その他、人間が抱える沢山の病気は人類の誕生以来その「設計」の誤りや「設計思想」の齟齬によっていやおうなく人類がが抱えることになった病である。筆者は、本書で「設計」あるいは「設計思想」という用語を用いて、デザインとしての人体、さらには、生物進化の実相を描き出そうとする。
人類の歴史は、直立二足歩行というわれわれの歩行形態をもつ化石人類にまでさかのぼるとしても、たかだか500万年ほどの歴史しかない。生命の起源が5億年頃にまでさかのぼるとしたら(とりあえず、現生の生命の直接の起源に近いカンブリア期の大爆発の時期とでもしておこうか)、人類進化の歴史はたかだかその百分の一。その短い間にも、人体にはさまざまな進化のあとが見られる。進化と言う言葉は、「進歩」と紛らわしい。人体の進化に限らず身体のつくりの変化は、必ずしも望ましい方向に進んでいるのかどうか、実のところ紛らしい。生存にかかわるような身体の変化は、おのずと淘汰されるので、当該の種が生き残っていると言うことは、何らかの利点があったと言うことには違いないわけではあるのだが。
たとえば、本書で、空を飛ぶ鳥類やこうもりの手と人間の手が比較される。発生学上同一である前足の部位が一方では翼となり、手となる。こうした器官の相同は選択した生活圏の違いがそうした、形状の違いを結果するわけである。しかし、その変化は、順調な合目的的な進化の道筋をたどるわけではない。たとえば、人類の抱えるさまざまな宿痾、腰痛であったり難産であったりするのだが、これらは人類が直立二足歩行する動物であるが故のトラブルである。しかし、直立二足歩行をはじめたがゆえに両手が自由になり、おそらく、脳の機能発達を生み、バランスよく直立したゆえに脳が大型化した。このことからすると、偶発的な器官の変化が結果として新たな進化の筋道が開けたのであって、望んだわけでも、望ましい方向に進化したわけでもなく、まさに「中立的」に進化が起きてきたことが、器官の変化においても見て取ることができる。
人類進化についての重要なトピックのひとつとして身体と文化のかかわりがある。著者が取り上げるのは女性の生殖サイクルと哺乳瓶である。排卵から月経に至る生理のサイクル、しかも、28日間と相対的に長いサイクルを持っている。また、発情期をもたない結果、生殖にかかわらない性行動が存在する。一方、長期の哺乳の継続によって排卵は停止する。長期の哺乳は未熟な赤ん坊を出産する人類にとって、必須であって、多くの社会は、2-3年に及ぶ哺乳期をよしとするのである。そうした人類の生殖・哺乳にかかわる諸相にあって新たに生み出された哺乳瓶、実は、これは象徴的なもので、たとえば、離乳という習慣やカジュアルな性行動などとも関連があるのであろう。また、さまざまな避妊技術と言った文化とも関連がある。人類の場合、身体上の進化のみならず、文化や社会的システムもまた、身体を構成する重要な一部なのである。
筆者は解剖学を学び同学の徒が生化学的な研究に向かうところ、実に地道な個体の解剖への道を歩む。個体を解剖しその成果を積み上げることによって、見えてくる生物の生活形や身体の進化の証左を解明しようとするのである。著者はこうした基礎科学の重要性を繰り返し主張する。最近でこそ大学で勤務しているが、長く博物館に勤務し、動物園や水族館などで死んだ動物の死体を解剖し続けてきた著者の業務の重みがある。
本書で紹介されている著者の解剖失敗のエピソード、ペンギンの解剖の話が出色である。ペンギンの胃袋は魚を飲み込むために丸くなく、のど元から尾までの長さにおよぶ長大なものなだそうだ。生活形に見合うように身体の構造が出来上がっていること、このことをまさに失敗の中で学ぶのである。こうした地に足着いた研究の蓄積がきわめて重要なのである。本書は、まさにそうした基礎科学の重要性について繰り返し熱く語られているのである。

(20070704:あいまいなところ正確さを書くところ、少々改定)

人体 失敗の進化史

光文社

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2006-06-28 00:57:31 | 夕食・自宅 | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


タマネギとワカメのサラダ

タマネギとワカメのサラダ(奈良の実家から送ってきた赤タマネギを薄切り、小売水にさらす。塩蔵ワカメを戻し、好みに切っておく。レモン汁を絞り、出汁醤油を合わせて味を調えておく。水でさらしたタマネギ、ワカメ、削り鰹節、レモン汁+出汁醤油をかけてよく合わせる)
サラダセロリと豚切り落としの炒め物(ショウガ千切り、赤唐辛子小口切りをごま油で炒め、豚切り落としを加え、塩コショウ、花椒も加える。紹興酒を少々。サラダセロリを一口の長さに切ったものを加えて炒める)
金時草の味噌汁

2006-06-27 22:02:09 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サンシャイン栄「チーナ・ヒロ」

今夜は、名古屋ブルーノートでの「マンハッタン・トランスファー」のコンサートに行くので、まずは腹ごしらえのために、サンシャイン栄の「チーネ・ヒロ」で晩飯をとった。
からすみの冷製ビーフン、フルーツトマトの冷製カッペリーニ、視線付けもの、鶏ハツと青ネギのニンニク炒め、京白菜のヴァポーレ、春巻き、チャーシュー麺、麻婆豆腐、焼き湯葉、とこまごまいただいた。

ショーは、セカンドステージだったので、スターバックスで時間をつぶし、会場へ。それこそ、30年も前にショーを見たことがあるようななかったような。彼らの声は健在だった。

Manhattan Transfer: http://www.bluenote.co.jp/art/20060619.html

2006-06-26 23:37:34 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ドミニク・ドゥーセのバゲット、キュルノンチュエのソーセージなど

今日は、先日からの続きの神戸ツアー二日目。9時に摩耶山の「六甲スカイヴィラ」を出発、中央突堤から神戸港めぐりの船に乗る。
港めぐりのあいだ、三菱?のドックで潜水艦2隻が建造中(あるいは、修理中)で、陸にあがった潜水艦と言うのもはじめて見た。喫水線以下がいかに大きいものかよくわかった。
続いて、南京町めぐり。自由見学だったので、一行と別れて、センター街の「ジュンク堂」で本をあさり、その後、軽い昼食を南京町裏道のSpanish Barの「cafe Talisman」にて。ビールをハモン・セラーノとラタトイユとともに。ドミニク・ドゥーセでバゲットなどを買う。その後バスで、18時前に名古屋着。
今夜の夕食は、ドミニク・ドゥーセのバゲットにキュルノンチュエのソーセージなど、また、チーズ。

元町南京町「cafe Talisman」http://www.kansai.com/gourmet/G0001113
元町商店街「ドミニク・ドゥーセ」http://www.kobe-motomachi.or.jp/cont02/shop/1-n054.htm

2006-06-25 20:37:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『戦争の克服』

阿部浩己・鵜飼哲・森巣博、2006、『戦争の克服』、集英社新書

本書は、オーストラリア在住の賭博師こと森巣博を中心に、国際法学者の阿部浩己と哲学者の鵜飼哲の三人が911事件以後の世界の政治状況を踏まえ、国際法誕生の歴史と戦争の意味の変容について、現在の日本政界へのさまざまな疑問符をあわせて語られる。対談、鼎談は2003年から2004年にかけて行われていて、イラクにおける日本人三人の人質事件などホットな話題が語られているにもかかわらず、なぜ、今年6月になって出版されたのか。せめて、2004年末に出版されたほうが、インパクトがあったのではないか?本書で触れられる日本のジャーナリズムのふがいなさの一端がこの出版遅延の理由でもあるのかとかんぐりたくなる。しかし、おそらく、これは下司のかんぐりで、著者らの多忙によるものであろうが・・・。
本書のキモは、殺人と戦争、死刑を同一の視点で捉えようとすることか。森巣は、最後に谷川俊太郎の詩の一部「暗殺は一人が一人を殺すこと、戦争とは万人が万人を殺すこと、死刑は万人が一人を殺すこと」を引いて本書を結ぶ。殺人や戦争を忌み避けることは、それは、死刑をも忌み避けることでなければならないと言うのである。人が人を殺すことを社会規範に反するとして罰することは、いかなる理由の戦争を避け戦争に加担するものを罰しなければならないが、かといって、最高刑として死刑をよしとすることは、戦争を許容し、殺人をも許容することになるはずである。

戦争の克服

集英社

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2006-06-24 23:06:38 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


神戸・摩耶山「六甲スカイヴィラ」

私は、雨男でどこかに出かけると、たいてい雨に見舞われる。今回の留学生を引率したツアーも、雨になるだろうが申し訳ないと言っていたのだが、同行したメンバーの中に、どうも日照り女がいたようで、見事に晴れて、バスの駐車場である「北野工房のまち」から異人館方面への散歩も、日差しがきつくとても暑いくらいだった。
今夜の宿泊は、摩耶山上の六甲スカイヴィラで、食事の後屋上から見た夜景もすばらしかった。大阪湾からポートアイランドまで、見渡すことができた。
六甲スカイヴィラ(旅館料理なので取り立てて言うほどのことはなかった)

2006-06-24 23:04:32 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ドライタルカリ

今日は、帰りが遅いので、家人に当番をお願いした。先日習ってきたと言うネパール料理が今夜のメニュー。
ドライタルカリ(ジャガイモは皮をむきゆでておく。カリフラワーも小房に分けてゆでておく。タマネギはざく切り、ショウガは千切り、トマトは角切り。クミン、ローレル、シナモン、クローブを鍋に入れ、油で炒める。タマネギショウガを入れ炒める。トマトを入れて炒め、さらに、ガラムマサラ、ターメリック、クミン、コリアンダーをいれる。ジャガイモ、カリフラワー、インゲンを入れて炒める。水を加え、塩で味を調える)
チキンティッカ(鳥もも肉の皮を取り、一口に切っておく。前夜からガラムマサラ、クミン、コリアンダー、ターメリック、ヨーグルト、塩を入れたものによく混ぜ、冷蔵庫においておく。グリルで両面を焼く)
ドライタルカリの塩分が強すぎ、スパイスが足りないかもと言うので、チキンティッカのヨーグルトスパイスの残りを加えてたらよいのではないかと、アドバイス。

2006-06-23 22:01:56 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


きゅうり、わかめ、うなぎの酢の物

きゅうり、わかめ、うなぎの酢の物(きゅうりに包丁目を細かくいれ、一センチほどに切る。ボウルに入れて塩もみする。米酢、砂糖少々、醤油をあわせ、戻した若芽、茗荷のスライス、戻したわかめ、うなぎの切り身を入れてあえる)
うなぎの長焼(花椒をかけて食べるとおいしい)
小松菜のおしたし

2006-06-22 21:14:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『補給戦:なにが勝敗を決定するのか』

マーチン・ファン・クレフェルト、2006、『補給戦:なにが勝敗を決定するのか』、中公文庫(復刻版)

近代戦によらず、大量の兵士やその武器を動員する戦争は必要となる兵員や食料、武器弾薬の調達およびその輸送を行う兵站術=補給なくしては、成立し得ない。たとえ、すべてを侵入先において現地調達するとしても、戦争の目的遂行のためには、必ず、兵站の発想を必要とする。一点に大軍を集中すれば当然のことながら、食料や移動手段や武器弾薬をどのように移動させるかが戦争の成否にかかわることになること、これは、言わずもがなのことである。しかし、本書は、そうした言わずもがなのことを17世紀以降の戦史を踏まえつつ詳述しながらも、戦争遂行の成否が兵站術の成否とはむしろ一致することはなく、むしろ、それを超越する人間の意志が兵站を凌駕することを指摘するのである。
たとえば、第二次大戦中、北アフリカに進出したドイツ軍のロンメル将軍率いる機動部隊の戦略と、ロンメルに並び賞される米軍のパットン率いる戦車隊の突出とが比較される。前者は敗退したのであるが、その理由は、補給の失敗であるとされていたのだが、じつは、地中海の困難な補給戦をかいくぐって届けられた物資が大量に備蓄されている港湾から離れ、長躯エジプト駐留のイギリス軍に挑んだために、補給線が伸びきり、最後の打撃を与えることができなかったのであって、戦略物資そのものの絶対量は十分であったにもかかわらず、補給線を考慮しなかったロンメルの戦略が過ちを犯したわけである。
一方、同じく補給を考慮せず、一方的にドイツ軍に攻勢をくわえた米軍のパットンは、慎重に兵站が考慮され構築されたにもかかわらず米英連合軍によるフランス上陸作戦の補給が計画通りに進まず、司令部が慎重に戦線拡大を図ろうとしたのに対して、その指令を無視して、猛進したことが、かえって、ドイツ軍の崩壊を早めたのである。つまり、補給線の伸張を無視して猛進したことが、かえって戦略として当を得ていたことになるのである。

戦争論を書いたクラウゼヴィッツは戦争を政治の延長線にあると喝破するのだが、本書の著者のクレフェルトは、戦争が政治にとどまらず、宗教や兵站計画への熱狂といった「政治外的強制」とでもいうべき要素によって動かされると、従来の戦争論に大きな転換点を提示するのである。現代の戦争は、国家と国家によっての正規戦ではなく、国家と非正規勢力の戦いがふくまれる。また、宣戦布告もなく戦われ、戦争でもないのに非戦闘員をいきなり巻き込む911事件がおこされたり、また、悪魔の使いかのように「ザルカウィ」個人を国家が殺戮する。容疑者と呼ぶ以上、殺戮より前に拘束を目指し裁判にかけることが筋と言うものであろうが、マスコミも何もそうした異論をさしはさむそぶりもない。さらに、戦争当事国以外の地に捕虜を送り非人道的な虐待をおこなうといったこともおきている。現在の「戦争」は従来の戦争とは異なる様相が現出するのである。
本書は「補給戦」とのタイトルを持ち兵站をメイントピックとして論を展開するのであるが、現代の戦争論として大変興味深い。

補給戦―何が勝敗を決定するのか

中央公論新社

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2006-06-22 00:45:46 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


オムレツ

オムレツ(17日に作ったラザーニャ、残しておいたミートソースにカレーパウダをいれて味を代え、加熱しておく。溶き卵に塩コショウしておき、オリーブオイルを熱したところに注ぎいれ、フライパンをあおりながら、広げる。ミートソースを片側に乗せて、あおって、まとめる)
レタスの温製サラダ(レタスを細切りして塩茹で、その際オリーブオイルをひとたらし。茹で上がったところでざるにとって水切り。ボウルにとって胡椒、ミックスハーブ、バルサミコ酢、オリーブオイルをかけて、あえる)

2006-06-21 20:31:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


パスタ・カルボナーラ

パスタ・カルボナーラ(パスタをアルデンテにゆでる。あらかじめ、フライパンにオリーブオイルをしき、赤唐辛子小口切りと昨日キュルノンチュエで買って来た熟成ベーコンの「ポアトリーヌ・フュメ」をカリカリにならない程度に加熱。パスタを少々のゆで汁とともに入れてあえる)
ブロッコリーとササゲ、白葱の温製サラダ(ブロッコリーとササゲをゆでてざるに取り、さらにあげておく。白葱を好みの長さに切ってグリルで焼き、さらに並べる。小鍋で、オリーブオイル、赤唐辛子、ガーリックピューレ、アンチョビーペーストを加熱、このソースを野菜にかけまわす)

2006-06-20 21:05:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


高山清見「キュルノンチュエ」の各種ソーセージ

今日は、お休みをいただいて高山方面にドライブ。高山清見「キュルノンチュエ」のお店に行って見たかったのだ。これまではネットでの取りよせだった。
名古屋からは東海北陸縦貫道の清見インターから中部縦貫道の高山西インターをでて高山方面に200メートルほど東に行ったところにある農道に北に入ったところにある。この道は乗用車一台くらいの幅で、対向はできない細い道だ。ここを4-500メートル北に行った所に「キュルノンチュエ」がある。
うれしがって、いろいろ買った。腸詰3種、「ソオスィソン・セック・フルール・ブランシュ」という白カビで熟成させたもの、また、同じものを白カビではなく灰かぶりさせた「ソオスィソン・ア・ラ・サンド」、また、肉以外にレバーを入れた腸詰「フェゲティーノ」。ほかに、白カビ熟成させた肩ロースブロック「コッパ・ア・ラ・フール・ブランシュ」、熟成ベーコンの「ポアトリーヌ・フュメ」のブロックとスライス。

今夜は、腸詰三種とブリーチーズ、フランスパン、ミックスリーフのサラダ。それに、ラザーニャの残り。昨日、家人が習いに行ってあまりを持ち帰ったチキンティッカとチャパティ。こんな取り合わせで。

今日は10時半に家を出て、高山清見「キュルノンチュエ」をへて、高山の中華そばを食べると言う予定であったが、結局は、オークヴィレジのレストランでランチを取り、「キュルノンチュエ」で品定めをして、その後、「卯の花街道」を北にいって飛騨古川の町並みを散策。「キュルノンチュエ」の品物を受け取り、名古屋に直行。往復、400キロ弱のドライブ。でも、10時半に出て、夕方の買い物を経て帰宅したのが18時過ぎだったので、ずいぶん、距離を稼いだ。

高山清見「キュルノンチュエ」:http://www.allhida.jp/cgi-bin/site-db/show.cgi?s_mode=&d_id=000290&C_KEY=shop
オークヴィレジ:http://www.oakv.co.jp/
オークヒルズ:http://www.oaknature.co.jp/top.html

2006-06-19 21:09:25 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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