東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

麦の種蒔き準備

2004年10月24日 | 田舎暮らし
 唐箕を使って、小学生が稲刈りし高校生が脱穀したもち米のゴミを取り除きました。そして、ジャガイモを掘った後、畑の一番奥(溜池側)を耕して麦の種蒔きの準備をしました。大学生に耕耘機の使い方などを教えながら作業しました。

           耕耘機を使って畑を耕す練習している大学生(Eさん)
 

 来週日曜日(31日)、ごはんCUP2004に出場する高校生達が来て脱穀、籾すりなどの作業をする予定です。11月の作業は、6日:麦の種蒔き,7日:畑の草取り,14日:玉ねぎの植付け,21日:田んぼの整理(草刈りや稲わらをカット),28日:冬野菜の除草・農業機械の手入れを予定しています。

       からみついた草を取る              耕耘機のターンの練習
 
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