DIYのお店にたまたま寄ったところ、長ネギの苗を売っていました。その苗を見て、初春の今が長ネギを植え替える時期だと気づきました。そこで、分げつして増えた長ネギを苗として植え替えることにしました。
空いた穴に、分げつした長ネギの茎を一本ずつ移植
我家は長ネギを食べるのが好きです。長ネギを1本抜くと穴が一つ空きます。たくさん長ネギを作っているため、どうしても食べきれない長ネギがでてきます。そんな食べきれなかった長ネギは冬の間に茎が2~4に増えて(分げつ)います。その増えた長ネギの茎を有効利用します。つまり、空いた穴に、増えた茎を分けて苗として移植するのです。
食べた跡の長ネギ畝 4つに増えた長ネギの茎 この茎を4つに分ける
長ネギはたまねぎと同じように黒マルチで育てています。しかし、長い間にマルチ周辺に雑草が茂ります。そのため、黒マルチの端をめくって耕耘機のロータリーで除草します。そして、再び黒マルチの裾を土に埋め戻します。ところで、すべての穴を埋めるには長ネギが足りませんでした。そのため、後日長ネギの苗を購入して空いた穴に植えようと思います。
分けた茎の一本を空いた穴に移植 黒マルチの裾をめくり耕耘機で除草