東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町麻郷東部の史跡巡りウォーキングの下見(1/2)

2018年03月08日 | 歴史探訪他ウォーキング

 平生町大野南の史跡巡りウォーキングが終わったと思ったら、もう3月のウォーキングの準備をしなければなりません。私が主催するウォーキングは月に一度なのですが、準備のために必ず下見をします。そのため、私は月に2度(下見と本番)同じコースを歩きます。2度同じコースを歩くのは、東京で暮らしていた頃からです。

          麻郷旭にある荒神様の建物、元々は惣田地区の荒神様


 二十歳代の頃、登攀,雪山,トレッキング,軽登山,そして渓流などあらゆる山を対象とした横浜山岳会に所属していました。その会では、必ず下見をした上で登山計画書を書かなければなりませんでした。さらに、その計画書を皆の前で報告をして了承されないと認められませんでした。冬山は特に厳格でした。次に、子供が小学生だった頃にボーイスカウトの副隊長をしていました。やはりボーイスカウトも、下見をしてそのルートが安全かどうか報告書を書かないと認められませんでした。特にキャンプなどで滞在が長くなる場合はより入念に下見をしました。

   荒神さまの祠     向かい合う位置の荒神様     焼場だった跡


 さて、今回の下見は麻郷公民館がスタートです。10時に集合して、助政、麻郷団地、旭、高塔と進みました。今回のウォーキングは山が少ないので、比較的のんびりとしたウォーキングになる予定です。本番ウォーキングは3月後半ですので、天気が良ければポカポカ陽気の楽しいウォーキングになると思います。

   麦畑の中を散策      高塔の牛頭天王社    牛頭天王社裏のこなら林

コメント
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