東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

絹さやエンドウ、グリーンピース、そら豆の種まき

2018年11月23日 | 野菜:豆類ほか

 春に収穫する豆類の種をまきました。種をまいたのは、絹さやエンドウ豆、グリーンピース、そしてそら豆です。今回は一度使った黒マルチを再利用することにしました。一度使用した黒マルチなのであちこちに傷があります。その黒マルチを耕した畝に被せ、種をまく穴を開けました。

        一度利用した黒マルチを再利用、種をまく穴を開ける


 最初絹さやエンドウ豆の種をまき、続いてグリーンピースの種をまきました。豆類の中では一番好きで最も多く食べます。穴の中に三粒まきました。発芽後に一番元気が良いものを春までに残します。絹さやエンドウ豆とグリーンピースは春先の作業が大変です。蔓が巻き付くように支柱を立てたり竹の枝を立てなければならないためです。

 エンドウ豆の種袋     絹さやエンドウ豆の種   一つの穴に三粒播種
  

 絹さやエンドウ豆とグリーンピースの種を蒔き終わると、そら豆の種をまきました。そら豆はエンドウ豆とは違い、支柱を立てる必要がありません。ただ、背が伸びすぎないように摘心したりします。また、アブラムシが大量発生するため世話がかかせません。私が毎年そら豆を栽培する理由は、そら豆ご飯や塩ゆでしたそら豆が大好きでからです。
 ※今日から5日間東京の我家に行きますが、忙しい日々になりそうです。

  そら豆の種袋       大粒のソラマメ種子    一つの穴に二粒播種
  

コメント
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