東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施座落語 井戸の茶碗ほか 友末旅館にて

2019年09月03日 | イベント,行事

 JR田布施駅前の友末旅館にて、同級生N君による落語公演2日目がありました。私は受付を担当しました。そして、来られた方々にチケットをお渡しするなどしました。去年はやはりN君による人情落語「文七元結」の受付などをしました。去年は1時間ものの人情落語1話でしたが、今回は笑いがある短め落語2話でした。5年前の1人芝居「赤い取調室」3年前の「走れメロス」そして去年の「文七元結」は、話が長いため少し心配しながら聞きました。しかし、今年は安心して落語を楽しむことができたように思います。N君お疲れ様でした。明日3日は最終日です。ぜひ頑張ってください。

          落語「井戸の茶碗」を熱演するN君


 落語が催された友末旅館は、建てられてから110年以上経つとのこと。JR田布施駅が作られた明治時代に建てられたのではないかと思います。入口はとても趣があります。ちょうど今、画家でもある友末旅館さんの絵が2階に展示されていました。落語の休憩タイムの間にその絵画を鑑賞させていただきました。ありがとうございました。落語は2話共に笑いが絶えず、楽しい雰囲気でずっと聞くことができました。来年もN君による落語があると思います。来年を楽しみにしています。

  趣のある友末旅客    拍手をして笑う方々    2階の絵画展示室    
  

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