既に情報が漏れ、スポーツ新聞各紙の紙上で出ていたことだが、本日正式にクラブより発表された。
そう言われればその通り、2年続けて夏場の長期連敗。
これでは優勝争い・ACL出場権争いを目標にするにはきつい。
一方で全く違ったサッカースタイルを目指して築いてきたものはあるし、もう1年かけて浸透させる方法もあった。
まぁ、自分としては更に1年契約を延長されたらシーズンチケットは更新しなかっただろうけれど。
GM続投、選手も日本人はほぼ継続契約という方向性、あとは外国籍選手の補強がどうなっていくのか。
オリンピック予選が始まる来年は今年抜擢した若手を日本代表に召集される可能性もあるし、
一方でACLなどは出られない(天皇杯次第ですが…)のであればあまりにも余剰戦力を抱えることになりはしないか?
柱谷GM、監督任せじゃなくてここからのチーム作りはしっかり頼むよ。
以下、オフィシャルHPより。
浦和レッズとフォルカー フィンケ監督は、契約満了に伴う話し合いの結果、2011シーズンの契約を
更新しないことになりましたのでお知らせ致します。
また、フィンケ監督と共にチームを築いたコーチングスタッフであるカルステン ナイチェル、
イブラヒム タンコ、福田正博、大槻毅、モラス雅輝の5人のコーチも契約満了に伴い、2011シーズンの契約を
更新しないことになりましたので併せてお知らせ致します。
なお、2011シーズンの新体制は、決まり次第お知らせ致します。
<橋本光夫代表>
「フィンケ監督はじめコーチングスタッフには、情熱に溢れた仕事をしていただき、心から感謝しています。
フィンケ監督には、『レッズスタイルの構築』というチーム変革に2年間にわたり取り組んで貰い、
いくつもの成果を挙げました。ベテラン選手の意識改革と同時に、若手選手を積極起用し新戦力の台頭を実現しました。
この2年間、勝ちながらの世代交代という難しい課題に挑戦し、チームづくりを進めてきました。この取り組みは、
今後のチームづくりの土台となり、チームの発展に大きくプラスに作用するものと考えています。
一方、過去2年間、チームの変革という面では成果はあったものの、夏場での敗戦などで、ファン・サポーターの
皆さまの期待に十分応えられなかったこともあり真摯に受け止めています。2011シーズンはこれまで進めてきた
『レッズスタイルづくり』の次のステージに踏み出していきたいと思います」
<フォルカー フィンケ監督>
「浦和レッズの監督をできたことを大変嬉しく思っています。日本での経験は多岐にわたり密度が濃く、
エキサイティングでした。
来年以降の仕事に関しては、クラブと話し合い、別々の道を歩むことになりました。
クラブ、チーム、ファン・サポーターの皆さんが、長期にわたって大きな成功を得ることができるよう、
そして私たちが共に過ごしてきた期間から多くの恩恵を受けられるようになることを願っています。
まだ、Jリーグホーム最終戦、そして天皇杯があります。最後までチーム一丸となって全力で闘っていきます」
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『ご協力ありがとうございます。』 m(__)m
そう言われればその通り、2年続けて夏場の長期連敗。
これでは優勝争い・ACL出場権争いを目標にするにはきつい。
一方で全く違ったサッカースタイルを目指して築いてきたものはあるし、もう1年かけて浸透させる方法もあった。
まぁ、自分としては更に1年契約を延長されたらシーズンチケットは更新しなかっただろうけれど。
GM続投、選手も日本人はほぼ継続契約という方向性、あとは外国籍選手の補強がどうなっていくのか。
オリンピック予選が始まる来年は今年抜擢した若手を日本代表に召集される可能性もあるし、
一方でACLなどは出られない(天皇杯次第ですが…)のであればあまりにも余剰戦力を抱えることになりはしないか?
柱谷GM、監督任せじゃなくてここからのチーム作りはしっかり頼むよ。
以下、オフィシャルHPより。
浦和レッズとフォルカー フィンケ監督は、契約満了に伴う話し合いの結果、2011シーズンの契約を
更新しないことになりましたのでお知らせ致します。
また、フィンケ監督と共にチームを築いたコーチングスタッフであるカルステン ナイチェル、
イブラヒム タンコ、福田正博、大槻毅、モラス雅輝の5人のコーチも契約満了に伴い、2011シーズンの契約を
更新しないことになりましたので併せてお知らせ致します。
なお、2011シーズンの新体制は、決まり次第お知らせ致します。
<橋本光夫代表>
「フィンケ監督はじめコーチングスタッフには、情熱に溢れた仕事をしていただき、心から感謝しています。
フィンケ監督には、『レッズスタイルの構築』というチーム変革に2年間にわたり取り組んで貰い、
いくつもの成果を挙げました。ベテラン選手の意識改革と同時に、若手選手を積極起用し新戦力の台頭を実現しました。
この2年間、勝ちながらの世代交代という難しい課題に挑戦し、チームづくりを進めてきました。この取り組みは、
今後のチームづくりの土台となり、チームの発展に大きくプラスに作用するものと考えています。
一方、過去2年間、チームの変革という面では成果はあったものの、夏場での敗戦などで、ファン・サポーターの
皆さまの期待に十分応えられなかったこともあり真摯に受け止めています。2011シーズンはこれまで進めてきた
『レッズスタイルづくり』の次のステージに踏み出していきたいと思います」
<フォルカー フィンケ監督>
「浦和レッズの監督をできたことを大変嬉しく思っています。日本での経験は多岐にわたり密度が濃く、
エキサイティングでした。
来年以降の仕事に関しては、クラブと話し合い、別々の道を歩むことになりました。
クラブ、チーム、ファン・サポーターの皆さんが、長期にわたって大きな成功を得ることができるよう、
そして私たちが共に過ごしてきた期間から多くの恩恵を受けられるようになることを願っています。
まだ、Jリーグホーム最終戦、そして天皇杯があります。最後までチーム一丸となって全力で闘っていきます」
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