マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

修善寺

2013年02月11日 | 旅行・ぶらぶら
伊豆の旅最後の訪問地は「修善寺」です。



弘法大師が開いたという修善寺。



本殿



手を洗うところも温泉が出ていて暖かいです。



こ、これはいったい!?



修善寺と書いてあります。


 
こけい橋から見た「渡月橋」と上流の足湯などなど。


 
こけい橋からすぐのところにある「新井旅館」は立ち寄り湯できません。残念!



この「源範頼の墓」入口から少し坂を上ります。


 
ひっそりと墓があります。あまり足を運ぶ人はいないのかもしれません。



「小さな和紙工房」の看板に「見るだけでいいので寄ってください」とありましたが、開いていませんでした。



元の道に戻りました。笹がきれいです。



ぐるりと歩いて修善寺梅林を目指すことにしました。そこそこの上り坂になってます。



修善寺梅林の説明板


 
 
 
3分咲きのような感じでしたが、個々を見るとしっかり咲いています。

梅まつりがスタート、花より団子のお客様が多いですねぇ。


 
狩野川の天然アユを甘露煮にしたというものを販売してました。

これをお土産の一つに加えました。

1匹50円で500円分の販売をしていらっしゃいましたが、11匹入れてくれました(といち。=10:1)


 
修善寺近く(新井旅館のところ)まで戻ってきて甘味処に誘われました。

このあと風呂に入る予定でしたので。温泉旅館に菓子が置いてあるのは風呂に入る前のエネルギー補給用と聞いたことがあります。

それに倣って。

で、注文したのは「黒米餅入りぜんざい」です。


 
修善寺温泉は「筥湯」に入りました。公衆浴場ですからリーズナブル(350円)です。


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伊東

2013年02月11日 | 旅行・ぶらぶら
泊まった宿は「ケイズハウス伊東温泉」という、国の登録有形文化財の宿です。



入口 雰囲気有りますねぇ。ホステル、部屋に余分なもの全くなし。

とにかくすべてセルフでコストカット。1泊3,900円(道路側の部屋)


 
お隣さんも同じ建物で文化財として登録されている「東海館」さん。

こちらはお高い…



伊東大川の方から見ると。手前がケイズハウスさん。青銅色の丸っこいところは展望部屋。



その展望部屋(4F)からはこんな景色でした。


 
館内の雰囲気です。木造のやわらかい感じがいいですね。



部屋には何もないので共有スペースがしっかりしています。テレビもパソコンもあります。


 
風呂場 湯気で見えませんね



◆市内を朝ジョグ



ちょうど日の出の時間に差し掛かっていましたので港から。

もうちょっと早く出ていれば海から出るところを撮れていたかも。ちょっと残念。


道の駅の方(北)へ向かって走り、サンハトヤの前で旧国道へ移動して折り返し。



JR伊東駅 昭和30年代だとこの駅から大量の観光客が下りてきたんでしょうか。

伊東と言えば第一次長嶋ジャイアンツの地獄の伊東キャンプを思い出しましたが、

どこのグラウンドだったんでしょう?わからずじまいです。



「伊東に行くならハ・ト・ヤ」のハトヤさんは高台に建っていました。


10kmのジョグで市内をぐるっとできました。


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