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エンデバーは無事でなかった

2016年11月07日 | 雑記帳
 意味不明な題づけをしたのは…。先月あたりからPCの調子が悪く、少しイライラしていた。ネット接続はできるのだが、メールソフトからのリンクが機能しないなど面倒なことが多く生じていた。検索をしてあれこれやってみた。最終的にはファイルを残した形ではあるが初期化まで踏み込んだ。それでも駄目だった。


 もう一度、時間はかかってもなんとか復旧させる手はないかと思って調べ、その通りにやってみるが、結局問題は解消しない。以前と同じ初期化ではまた同様。こうなれば、全ての初期化しかないだろうと決断したのが昨日の朝。重要なファイルはコピーしてあるし大丈夫だろう。ソフト関係は入れ直すしかないか。



 結構な時間をかけながら、どうやら復旧なった。ところがこれからが大変Officeを初めとして、必要なソフトを入れ込まないと実質は機能しない。その数の半端ない数、数…しばし絶句。でも考えてみると仕事関係が大半を占めていて、はたして今の自分に必要なのか、と立ち止まる。ダイエットのいい機会じゃないか。


 前向きになったのもつかの間、思わぬ重大ミスに気付いた。メールアドレスの消失。パスワードなどの保存も同様だ。これはうかつだった。PCの買い替えのときは専用ソフトで移したのに、今回は自力でやろうとしたことが墓穴だった。ということで、メールでの交流のある皆様。そんな事情があることをお察しください。


 さて、何がエンデバーか。スペースシャトルの名前ではない。実は知る人も多いが、某メーカーのディスクトップPCシリーズ名である。Endeaver…「真剣な努力、試み」という意味だ。今回の極めて個人的な騒動はある点では当たっていたが、間抜けな結末にもなった。エンデバ、エンデバ(という方言もあったなあ)