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平成18年度地域別最低賃金改定状況

2006-10-01 06:10:33 | ニュース掲示板
平成18年度地域別最低賃金改定状況の一覧が公表されています。

http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-02.htm#01

そのほか、最低賃金に関することは 

http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-01.htm
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学習計画を立ててみましょう。

2006-10-01 06:10:15 | 社労士試験合格マニュアル
来年の試験に向けて既に学習を始めている方もいるでしょう。
これから始める方もいるでしょう。

そこで、最初に、大まかな学習計画を立てるというのも、
勉強を進めていく上では、役立つこともあります。

そこで、その計画を立てるとしたら、どんな計画が理想なのか?

理想というのは、ありません。
人それぞれ、学習開始時期、確保できる時間などなどが
異なるのですから、誰にとっても理想的なものというのはない
ってことです。
一人、一人で考えていけば、理想的なものっていうのはあるでしょうが。

ですので、ここで1つの大きな流れ挙げてみます。

最初の数週間は、基礎的な学習です。
つまり、基礎の基礎、資格の学校などで開催している
入門講座的な内容です。
ここでは、難しいことはほとんど勉強しませんし、難しいことは
意識する必要はありません。

続いて、合格に向けた勉強の中心となる教材、基本書
(資格の学校で配布されるメインのテキストや受験参考書)の学習です。
一通り勉強をするには3~5カ月程度かかります。
一通りというのは、1回だけ目を通すということではありません。
内容がある程度わかるまでということですからね。
1回読むくらいであれば、1カ月もかからないですからね。

次は過去問です。
過去の本試験において出題された問題を解きます。
この過去問の勉強は、時間に余裕がある人であれば、
各科目が終わるたびに該当科目だけを1回やっておき、
基本書の学習が半分程度進んだ頃から平行的に本格的に進めるのがお勧めです。

この秋ごろから勉強を始めるなら、来年の3月~5月くらいには、
この辺までの学習ができている、そのような計画が必要でしょうね。
この先については、理解度、進捗度に応じて
さらに、
基本を勉強するのか、
過去問を勉強するのか、
予想問題などに進むのか、
その状況で考える必要があります。

ただ、どこに進むにしろ、
法改正の確認をすることは絶対に必要になります。
それと、模擬試験を受けることも必要でしょう。
ですので、これらは当初から計画のどこかに入るってことを
考えておかないといけませんね。

で、最終的には、基本、過去問の再確認をする時間、
これを確保しなければならないので、当初から、試験前1カ月くらいは
そのような時間に充てるということを計画に盛り込んでおいた
ほうが良いでしょう。
ちなみに、この最後の1カ月は必ず1カ月が必要というのではなく、
その程度の時間を確保しておけば、基本と過去問の最終確認は
十分できるという時間です。
ですので、もう少し短くても対応は可能でしょう。

ということで、計画を立てみるのはいかがですか。
ただし、勉強を進めていくときに、まず計画ありきではなく、
状況に応じて、計画を修正していけるようにしないと、
計画の本質的な意味を失ってしまうので、その点は、ご注意を。
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労働基準法13-6-E

2006-10-01 06:03:12 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働基準法13-6-E」です。

【 問 題 】

深夜業を含む業務は健康上特に有害な業務として、労働基準法第36条
第1項ただし書の規定によって、36協定によっても、労働時間の延長は
1日について2時間を超えることはできないこととされている。
                           
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

深夜業を含む業務は、厚生労働省令で定める「健康上特に有害な業務」には
含まれません。

 誤り。  
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