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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労働基準法」問7-A

2011-05-20 06:04:03 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

労働基準法第36条第1項等に定める労働基準法上の労使協定が有する
労働基準法の規制を解除する効力(労働基準法上の基準の( A )・
直律的効力〔13条〕の解除、労働基準法上の( B )〔117条以下〕
の適用の解除)は、労使協定の締結に反対している労働者( C )。


☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労働基準法」問7-Aで出題された文章です。


【 解答 】

A 強行的

B 罰則

C にも及ぶ
 
このCの空欄は、出題当時「には及ばない」とあり、択一式では、
誤りでした。
実際、選択式で出題されるとしたら、このままの文章ではなく、
たとえば、↓に記載されているような文章になると思われます。

http://www.jil.go.jp/rodoqa/06_kyoyaku/06-Q03.html




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国民年金法63-10-E

2011-05-20 06:03:21 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法63-10-E」です。


【 問 題 】

老齢基礎年金を受ける権利は、国税滞納処分の例による処分
により差し押えることができる。   
 
                     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

給付を受ける権利は、原則として差し押えることができませんが、
老齢基礎年金又は付加年金を受ける権利を国税滞納処分の例による
処分により差し押えることはできます。   


 正しい。 
 

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