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過去問ベース選択対策 平成22年択一式「労働安全衛生法」問8-A

2011-05-26 06:20:19 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

建設業に属する事業の元方事業者は、その労働者及び関係請負人の労働者の
数が労働安全衛生法施行令で定める仕事の区分に応じて一定数未満である
ときを除き、これらの労働者の作業が( A )において行われることに
よって生ずる労働災害を防止するため、統括安全衛生責任者を選任し、その
者に( B )の指揮等をさせなければならない。


☆☆======================================================☆☆


平成22年択一式「労働安全衛生法」問8-Aで出題された文章です。


【 答え 】

A 同一の場所
 ※平成19年度の試験の選択式で「一の場所」という言葉が空欄に
  なっていました。

B 元方安全衛生管理者
 安全衛生責任者や店社安全衛生管理者ではありませんからね。
 

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国民年金法3-10-D

2011-05-26 06:19:27 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法3-10-D」です。


【 問 題 】

老齢厚生年金の受給権者の配偶者が、当該老齢厚生年金の受給権
が発生した当時、65歳を超えている場合は振替加算の対象とされ
ない。    
         

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

設問の場合であっても、振替加算の対象となり得ます。
老齢基礎年金の受給権者の年齢が配偶者である老齢厚生年金の
受給権者の年齢より上であっても、要件を満たしていれば、振替
加算は行われます。


 誤り。 

 

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