8月2日に、厚生労働省が賃金不払が疑われる事業場に対する監督指導結果(令和5年)を
公表しました。
これによると、令和5年に全国の労働基準監督署で取り扱った賃金不払事案の件数、
対象労働者数及び金額は以下のとおりです。
⑴ 件 数 21,349 件(前年比 818件増)
⑵ 対象労働者数 181,903 人(同 2,260人増)
⑶ 金 額 101億9,353万 円(同 19億2,963万円減)
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41907.html