ホワイトハウスへの辺野古埋め立て中止を求める請願は署名者が10万人を超えたそうです。しかし、あいてはクソ加減ではアベに劣らぬトランプですから、あまり期待はできませんが。オバマ政権の時でさえ、アメリカに直訴にでかけた翁長知事にアメリカ高官は皆冷たかったです。
ただしトランプは金で右にも左にも動く俗物、辺野古の埋め立てが「損」になるとなれば取りやめるでしょう。
森監督@MoriTatsuyaInfo
いやだって辺野古埋め立て工費だけで2.5兆円(沖縄県試算)だよ。新基地建造費は総額でいくらになるのか。そしてこれをすべて負担するのは他国じゃなくて日本国。つまり税金。何で他国の施策にこんなにお金を使うのさ?やめてよ。お願いだから。本当にやめてよ。
つまり、辺野古に基地を作りたがっているのは日本政府であり、米軍ではないということです。在日米軍が日本の安全保障のために沖縄にいるのではないということは、当の米軍も明言しているわけで、もはや辺野古の基地新設は、戦後の官僚組織の盲目的な「対米隷属」を利用して、利権屋と売国政治家が税金を私物化するための手段となってます。土砂搬入に使われる琉球セメントはもとを正せばアベとも繋がりの深い地元企業宇部興産の関連会社、使われる土砂は麻生セメント、という話もあります。連中にとっては、金はかかればかかるほど、より多くの税金を私物化できるワケで、工事費は上がれば上がるほど美味しいのです。オリンピックも万博も同じこと。国民に無料奉仕のボランティアをさせ、社会福祉のためとウソをついて増税する一方では都民や国民から集めたその税金は癒着ゼネコンに流す。工事費は当然、当初の試算の何倍にも膨れ上がるが、それは当初から計画のうち。税金を流され、負の遺産を残され、借金を払わされるのは都民、国民。喜ぶのは売国奴と万博でインフラ整備できるカジノ利権のラスベガスのヤクザちゅーわけですな。将来のことを考えたら、オリンピックや万博など自殺行為です。
本土のみなさん、みなさんが払った税金が辺野古の埋め立て、美しい沖縄の自然の破壊、沖縄県の米軍恒久化といういじめにつかわれているだけでなく、アベやアホーやその一味の税金ドロボーに盗まれているのですよ。そして、連中は私物化する金がなくなったら消費税、国債を乱発して借金を国民全員に背負わせるのですよ。辺野古のことは民主主義の危機というだけでなく、ひろく日本国民全員に対する売国政府の詐欺であり窃盗です。
辺野古の話に戻って、アメリカの立場からみれば、日本が金(国民の税金)を出してくれて、新しい基地をつくってくれて、滞日米軍軍人やその家族の住環境を整えてくれて、極東軍事戦略を支えてくれるのだから、ひたすら美味しいとしか思わないでしょう。目先の損得勘定で動くトランプだったら、Good dealと言って、辺野古はどんどん埋めたてろ、とでもいうでしょう。
そういう俗物相手に埋め立ては損だとおもわせるのは、県民と国民の反対しかありません。このまま強行すれば、反対運動が高まって、米軍軍人やその家族の環境と安全が守れなくなり、かえって「高くつく」と思わせることでしょう。あるいは諸悪の根源たるアベを切り捨てればアメリカが得をするというように思わせることです。それにも国民の声は欠かせません。
今度はホワイトハウスに、番頭のアベの首を切るようにと署名運動するのはどうでしょうか。どうせ外圧でしか変われない日本です。体裁はどうあれ、憲法より上にある日米地位協定のために現実に日本はアメリカの植民地です。宗主国の王のトランプの一声でアベの首も飛ぶかも知れません。情けない話ですけど、背に腹は変えられません。騙されたとはいえ売国奴政権を選んだ国民の自業自得です。しかし、いまは独立国の体面よりもまずは生き延びることの方が大切です。
キューバ革命のことを思い出しました。キューバから大きな利益を得ていたアメリカは体裁上は独立国としながら実質は保護国としてキューバ政府を支援し、内政に干渉、反発したカストロやカストロと意気投合したチェ ゲバラが国民の支援をうけて起こした革命です。今の日本にこのような革命というのは難しいでしょう。すでにかつての日米安保反対運動のときのような国民の国や社会全体に対する真摯な思いは見られず、人々は日々を近い将来をいかに生き延びるかに腐心するだけで精一杯という状態になりつつあります。それでも腐った権力を倒すことなしに、国民の幸福と国の成長はありえないと思います。武力を使うわけにはいきませんから、民主的に選挙でアベ政権を倒すしかないと思います。
Hasta Siempre (さようなら司令官、チェ ゲバラ)
ただしトランプは金で右にも左にも動く俗物、辺野古の埋め立てが「損」になるとなれば取りやめるでしょう。
森監督@MoriTatsuyaInfo
いやだって辺野古埋め立て工費だけで2.5兆円(沖縄県試算)だよ。新基地建造費は総額でいくらになるのか。そしてこれをすべて負担するのは他国じゃなくて日本国。つまり税金。何で他国の施策にこんなにお金を使うのさ?やめてよ。お願いだから。本当にやめてよ。
つまり、辺野古に基地を作りたがっているのは日本政府であり、米軍ではないということです。在日米軍が日本の安全保障のために沖縄にいるのではないということは、当の米軍も明言しているわけで、もはや辺野古の基地新設は、戦後の官僚組織の盲目的な「対米隷属」を利用して、利権屋と売国政治家が税金を私物化するための手段となってます。土砂搬入に使われる琉球セメントはもとを正せばアベとも繋がりの深い地元企業宇部興産の関連会社、使われる土砂は麻生セメント、という話もあります。連中にとっては、金はかかればかかるほど、より多くの税金を私物化できるワケで、工事費は上がれば上がるほど美味しいのです。オリンピックも万博も同じこと。国民に無料奉仕のボランティアをさせ、社会福祉のためとウソをついて増税する一方では都民や国民から集めたその税金は癒着ゼネコンに流す。工事費は当然、当初の試算の何倍にも膨れ上がるが、それは当初から計画のうち。税金を流され、負の遺産を残され、借金を払わされるのは都民、国民。喜ぶのは売国奴と万博でインフラ整備できるカジノ利権のラスベガスのヤクザちゅーわけですな。将来のことを考えたら、オリンピックや万博など自殺行為です。
本土のみなさん、みなさんが払った税金が辺野古の埋め立て、美しい沖縄の自然の破壊、沖縄県の米軍恒久化といういじめにつかわれているだけでなく、アベやアホーやその一味の税金ドロボーに盗まれているのですよ。そして、連中は私物化する金がなくなったら消費税、国債を乱発して借金を国民全員に背負わせるのですよ。辺野古のことは民主主義の危機というだけでなく、ひろく日本国民全員に対する売国政府の詐欺であり窃盗です。
辺野古の話に戻って、アメリカの立場からみれば、日本が金(国民の税金)を出してくれて、新しい基地をつくってくれて、滞日米軍軍人やその家族の住環境を整えてくれて、極東軍事戦略を支えてくれるのだから、ひたすら美味しいとしか思わないでしょう。目先の損得勘定で動くトランプだったら、Good dealと言って、辺野古はどんどん埋めたてろ、とでもいうでしょう。
そういう俗物相手に埋め立ては損だとおもわせるのは、県民と国民の反対しかありません。このまま強行すれば、反対運動が高まって、米軍軍人やその家族の環境と安全が守れなくなり、かえって「高くつく」と思わせることでしょう。あるいは諸悪の根源たるアベを切り捨てればアメリカが得をするというように思わせることです。それにも国民の声は欠かせません。
今度はホワイトハウスに、番頭のアベの首を切るようにと署名運動するのはどうでしょうか。どうせ外圧でしか変われない日本です。体裁はどうあれ、憲法より上にある日米地位協定のために現実に日本はアメリカの植民地です。宗主国の王のトランプの一声でアベの首も飛ぶかも知れません。情けない話ですけど、背に腹は変えられません。騙されたとはいえ売国奴政権を選んだ国民の自業自得です。しかし、いまは独立国の体面よりもまずは生き延びることの方が大切です。
キューバ革命のことを思い出しました。キューバから大きな利益を得ていたアメリカは体裁上は独立国としながら実質は保護国としてキューバ政府を支援し、内政に干渉、反発したカストロやカストロと意気投合したチェ ゲバラが国民の支援をうけて起こした革命です。今の日本にこのような革命というのは難しいでしょう。すでにかつての日米安保反対運動のときのような国民の国や社会全体に対する真摯な思いは見られず、人々は日々を近い将来をいかに生き延びるかに腐心するだけで精一杯という状態になりつつあります。それでも腐った権力を倒すことなしに、国民の幸福と国の成長はありえないと思います。武力を使うわけにはいきませんから、民主的に選挙でアベ政権を倒すしかないと思います。
Hasta Siempre (さようなら司令官、チェ ゲバラ)