毎年、2月も半ばに差しかかると、当ブログに「月ヶ瀬梅林 見頃」というキーワードでアクセスされる方が増えてくる。月ヶ瀬の梅はまだまだ「つぼみ」なのでお待ちいただきたいが、盆梅展が郡山城跡(3/11まで)と菅原天満宮(3/9まで)で始まっている。大和郡山市のHPによると、
風雪に耐え、ようやく咲いた梅の力強い生命力が心をふるわせ、癒しと元気を与えてくれる、大和郡山 冬の風物詩の「盆梅展」。大和郡山市内の造園業者が丹精込めて育てた「盆梅」約120鉢を、日本でもめずらしい、「郡山城の櫓(やぐら)」という厳かな雰囲気の中で堪能していただけます。櫓の外にもしだれ梅が咲きそろうと、室内・外あわせて梅を満喫していただけます。
一方、菅原天満宮のHP(奈良市菅原東町518)によると、
どちらもまだ「つぼみ」が多いが、花の咲いた鉢もあり、一足早い春の訪れが楽しめる。入場料は、450円(大和郡山)と500円(菅原天満宮)だ。ぜひ、足をお運びいただきたい。
「第11回 大和郡山 盆梅展」 開催中です。たくさんのご来場、お待ちしております。
風雪に耐え、ようやく咲いた梅の力強い生命力が心をふるわせ、癒しと元気を与えてくれる、大和郡山 冬の風物詩の「盆梅展」。大和郡山市内の造園業者が丹精込めて育てた「盆梅」約120鉢を、日本でもめずらしい、「郡山城の櫓(やぐら)」という厳かな雰囲気の中で堪能していただけます。櫓の外にもしだれ梅が咲きそろうと、室内・外あわせて梅を満喫していただけます。
大和郡山盆梅展
一方、菅原天満宮のHP(奈良市菅原東町518)によると、
平成26年度 盆梅展開催予定日:2月9日(日)~3月9日(日)
130品種200鉢を展示、梅のすばらしい香りを楽しんで下さい。
130品種200鉢を展示、梅のすばらしい香りを楽しんで下さい。
どちらもまだ「つぼみ」が多いが、花の咲いた鉢もあり、一足早い春の訪れが楽しめる。入場料は、450円(大和郡山)と500円(菅原天満宮)だ。ぜひ、足をお運びいただきたい。