鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

治水工事の木杭か?

2014年06月19日 00時21分30秒 | 散歩は夢中


宇治橋から少し下流の川岸に、ほぼ四角形に杭が打ち込んである場所が数カ所ありました。

杭の表面は黒くなっているから腐食防止に焦がしてあるのだと思われますが、どのくらい前のものか想像がつきません。

秀吉の太閤堤の跡というのもこの近くにありますから、その可能性・・・まさかそんな昔のものが、今現在川岸に剥き出しである筈はない・・・でしょうね。

現在の護岸は、きっちりと削られた石ががっちり組まれた石垣や腐食防止処理をされた鉄の蛇籠で組まれている所もありますが、ほとんどはコンクリートです。

それにしても松の杭でしょうか・・・

宇治橋から下流方向の左岸は車の通行が多くて歩く人はなく、右岸はその辺りの人が利用するだけの土手なので、風景自体が捨て置かれている感じです。

四角と四角の間は竹で組んだ蛇籠があったのでしょうか・・・何だかとても気になる木杭です。
コメント (4)
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