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初めて行った目的地から帰り道を探していて、この地碑が目に入った。
高槻市柱本に行ったときのこと。
江戸時代、淀川を往来する大型船に対して飲食物を売っていた小舟・・・営業特権を与えられ・・・無作法御免の特権も与えられ・・・とWikiにある
『喰らわんか』と地元の言葉でガサツに呼びかけるのは、どんな声音だったのだろう。
言い方次第でわざとらしい威嚇に聞こえたり、馴れ合いの甘えに聞こえたり、優しい思いやりに聞こえたりもしたのだろうな・・・と思う。
気分によって、相手によって使い分ける売り手もいたんだろうな・・などと思ったり。