アルゼンチンアリが日本に住み着いて在来のアリを駆逐しつつあると初めて知った。
京都にも侵入しているようで、恐ろしいのは繁殖力が抜群で、他のアリを攻撃して根絶やしにしてしまうという全くの駆逐。
いわば、織田信長が行った比叡山焼き討ちや一向一揆に対しての殲滅合戦のようなもの。
この看板は先に出した京阪澱川橋梁のすぐ側に立ててあった。
宇治の我が家の小さな庭にはまだ侵入していないようで、在来のアリが巣くっている。
検索して読んでいて面白いと思ったのが、アルゼンチンアリと言われているのに、アルゼンチンではブラジルアリと呼んでいるということ。
このアリの特徴の一つとして、在来のアリと比べてすごく動きが速いことがあげられていた。
ブラジルやアルゼンチンのサッカー選手のドリブルを見たら、なるほどと納得・・・ワールドカップ・ブラジル大会もすぐ始まる。