鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

積み木を手作り

2015年04月27日 00時28分37秒 | 仕方




据え置き型電動丸のこを持っているので積み木作りに挑戦してみた。何かに使えるだろうと残していた材木ばかりだから木質はばらばら。たてよこ寸法はあるがままの適当。せめて切るときの寸法は決まっている方が良いだろうと考えて、20、25、50、100mmを守った。

丸い木は手すりが邪魔になって取り外したもの。直角以外の角度は45度を守って切断した。何らかの穴あけするときの台に使った木が多いので、穴がけっこうあいている。欠けている部分もあるし、木パテで埋めてから塗料をぬろうと思う。何かに使った残りのペンキ類がけっこうあるので、固まっていなければ使いたい。

きれいな木肌の均一材なら紙やすりで角を取り、面もトゲが刺さらないようにこすった白木のままでいい。材質ばらばら木目もばらばらの廃品利用手作り積み木は、手間ひまかけたという自己満足奉仕精神が大事。でも、とりあえずやすりがけしただけのこの状態でイッカ・・・と思い始めているところ。


手作り積み木でも↑のように遊ぶかどうか・・・。

ここまで書いたあとで気が向いて、穴をあけたり色をつけたりしてみた。青は手持ちがなかったので買った。10φの丸棒と筆数本とペイント薄め液と砥の粉とヤスリで2000円余りの出費。あとで気づいたのだけれど、手持ちの塗料がラッカー系、ペイント系、水性、油性とマチマチで参った。注意書きを読まないで『エイヤッ』は失敗のもと・・・けっこうやるタイプだと再自覚再認識。
コメント (6)
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