鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

公共施設の看板

2015年04月29日 06時36分20秒 | 散歩は夢中


肝心の部分が退色したり剥がれたりしていて読めない。大体のことは解るのだけれど、これが放置されているというユルさがイカしているコート。抜けた文字部分にどんな言葉が入るのか、クロスワードパズル風に解かないではいられない人もいるだろう。落書き風にとんでもない文章にしてしまう遊びも、あまりひらめかなかったのでパス。

滋賀県の1号線に面したある会社は、塗料かメッキの表面耐候試驗の金属片を敷地内に並べている。『なるほど、こんな地道な試驗をやるんだ』と思った。この看板は黒文字の塗料も下地白塗料も完璧だが、日付の赤塗料は退色気味だから二級品、強調の赤文字塗料は完全に不良品ということになるだろう。残念な仕事だ。施設名が消してあるのはいたずらではなく、私のへたな画像処理。
コメント (2)
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