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二つの画像は別々のバス停。上は外環状線にあるバス停。あまり歩く人はいない歩道で、バス停のあるあたりは広々としているからイスまで置いてある。ポールの支柱にテント地の屋根があるだけのような建造物を上屋(うわや)というのだと、今回検索してわかった。その上屋の影が面白いので撮った。
下は幹線道路から入った狭い市(?)道のバス停。この花はバスを待つ人への配慮でないのは何となくわかる。事故があってからまだ日が浅いのか、それとも月命日か、祥月命日か。関係者でなくても手を合わせるヒトもいるだろう。バスのからんだ事故ではないだろうけれど、花束がくくられても『祈り』だから黙認されている。