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地震による亀裂;本文とは特には関係ありません。
只今は、骨シンチグラフィーの順番待ち。
骨に癌が転移していないかを確認すべき患者が私の前に1ヶ月人数分待機していたということかもしれない。
待つとなれば、今まで何となく避けていた前立腺癌のあれこれをインターネットで調べ、周りの同病相憐れむことになった人達に、それぞれの経過などを教えてもらうよう努めるべし。
友人と従兄と兄に電話で聞いてみた。
3人とも完治状態で、血液検査で再発を監視しているけれど、その兆候なし。
放射線治療2人、切除手術1人。
一番古い12年前の人は切除。
皆が年相応程度の元気は保っている。
癌を克服したのだから皆が自分の体験を饒舌に語ってくれる。
1週間あまり経ったら、帰省してその1人に会うことにもなっている。
あと2、3人、田舎には体験者あるいは今現在当事者がいるので、話を聞くことになるかもしれない。
前立腺癌友の会の輪は広がるばかり。
つづく