京大病院での手術前最終検査は、苦痛の伴わない一連の循環器科検査。
父がニトログリセリン錠を携行する晩年だったことと、叔母が心筋梗塞で亡くなっていることもあって血統的にハートも弱い。
ひどい不整脈があったり胸が異常に痛むことも以前の私にはあり、カテーテル検査を受けたことさえある。
ところが各種循環器検査の際は、必ず緊張のあまり成績が良いというのか、なんともないのだ。
そうして今回も『全く異常ないので手術には問題ありません 泌尿器の方には報告しておきますから手術頑張ってください』と循環器の若い医師に励まされてしまった。
タイトルに戻そう。
京大病院での楽しみは、食堂でのこのラーメン。
ラーメンの食べ歩きをしたりはしないけれど、この豚骨ラーメンは私にすれば絶品別品。
京大病院に通い始めて、これで同じのを3回目。
この先も他のメニューを選ぶことは決してしないだろう。
一番安いということもあるけれど、汁も残さず完食。