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里芋の茎は青くても赤くてもズイキだという考え方もあれば、ズイキは茎だけを食べるためのでしょう?なんていう人もいたり、ヤツガシラの茎だけをズイキというようだという意見もあったりする。
茎を干すのは、どの茎を干したらいいのか?という疑問もあったけれど、とりあえず里芋の赤い茎の分を干してみた結果がこれ。
色を保つために手早く、昼は天日、夜は暖房器具に当てて3日ほどで作るのだという動画だったか、インタビュー場面だったかを観たことがあるから、これは失敗なのかも。
今冬は大雪が予想されている豪雪地の生家の雪囲いをするため、10日ほどの予定で滞在している。
何日もかけてようやく乾いた里芋の茎をわざわざ持って来た。
自炊をするこの家で、とりあえず自分の体を使って味見毒味実験してみる予定。
上手くいっていて美味かったにしても、誰かにあげてもよいものかどうか、喜んでくれるものかどうか。