無人の生家に来る前にスーパーで食材を買ったから、何を作ろうかという余裕がある。
1日目の朝食は深夜走行中に高速のSAで買ったおにぎりを、走りながら食べた。
2日目が最初の画像。
卵は赤い方が安いということを今回知った。
昔の白色レグホンは違う種にとって替わられようとしているのだろうか。
ゆで卵にする前に画鋲で丸い方を刺すのだけれど、丸い方尖った方の区別がつきにくい。
品種改良の過程で、卵の特性が変わったのか。
水からゆでて山勘ながら、またしても黄身が半熟気味にうまくいった。
後から教えてもらったのだけれど、沸騰したお湯に数秒入れてから火を止め、ふたをして10分おけばいい感じにできるそうなので、次はそれでいくつもり。
味噌汁の具はきのこ2種に油揚。
タッパーの柴漬けと梅干は頂き物を持参したもの。
そして朝食定番の納豆。
3日目のご飯は冷凍していたものをレンジで3分。
味噌汁はきのこ2種と油揚にモヤシも入れた。
メインは、豚肉と人参とモヤシを炒めて、何とかのつゆとごま油を入れて味付け。
タッパーは毎朝一個食べようと決めている梅干しと、幼馴染がくれた野菜サラダ。
メインと味噌汁がどうもイマイチ。
自分で作るとおいしくないのは、何かが足りないのだと思われる。
センスだったり、バランスだったり、隠し味としての何かなのか。