桜も咲いて暖かい雰囲気になってきたので、埋めておいたサトイモを掘りだした。
いろんなブログを読んで、自分ができる程度に楽そうな記述を見つけ、なおかつ安直解釈をした結果。
30センチほど穴を掘り、百均の洗濯ネットに入れ、林道から拾ってきた落ち葉を被せ、ゴミ袋も被せ、土を盛っておいた。
テキトーさ加減が適当だったのか、腐りかけが少しあっただけで、うまく冬越しさせることができた。
芽出しをさせてから植えるなどという記事を読んだが割愛。
土はそれぞれ専用のを買ってそれ用の肥料をやったらいいんだよ・・というテキトーな友人のアドバイスが頭から離れず、ついついそのやり方に。
親と子と孫のうち種芋としてはどれが良いか・・作業途中で泥縄式に調べたが、これもさまざまな記述があったので、悩みつついい加減に。
畑に植える状態になるまでには一ヶ月以上かかりそうだ。
ナンチャッテ農業事始め。
同じくらいの量をダンボールに入れて毛布でくるみ、うちで一番暖かい部屋に保存してある。
開けてみると見た目は一切異常無しなので、こちらはどうするか、それはまた後のことに。
芽がそのままで出てきたら、それはそれでそのまま帰省するタイミングもみて、実験的に色々やる予定。