1枚目はミツバチかと思ったが、少し小さいし、全体が丸っこいというか腹が短いので、いわゆるミツバチではない。
画像検索だけではなかなかわかりにくいのだけれど、おそらくヒメハナバチ。
花粉をしっかり脚に溜め込んでいる。
2枚目はクマバチかと思ったが、この手の中でいちばん大きいクマバチよりは少し小さい。
紫陽花はこの蜂にすれば花が小さすぎるはずだが、とにかく無茶苦茶に花の上を動き回っているだけなので、蜜を吸うのではなくて、ただ花粉を体毛に付着させようとしているのかも。
検索してみたら、クロマルハナバチの働き蜂に違いないと確信できた。
3枚目は少し前にも出したホソヒラタアブ。
何枚もパシャパシャやったら、止まる寸前のホバリングが撮れた。
ハチドリのホバリングの見事さを何度か自然紹介番組で観たけれど、こいつも負けていない完全空中静止。