鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

頌春 2021

2021年01月01日 01時07分07秒 | 言葉の世界


『新年あけましておめでとうございます』
このように年賀状を作って印刷も終わってから、この挨拶文は変なのではないかという。
『新年』と『あけまして』は重複表現ではないかという。
違和感を少し感じてはいた。
言葉だけ違えて意味の重複を無意識にやってしまっていた。
それならこの際、『新年あけまして 謹賀新年 頌春』とでもしてやろうか、などとふてくされそうになった。
もともとなんにつけポカが多いのだけれど、加齢も加わって、ボロがポロポロでてしまうのは仕方ない。
ある程度は気を付けつつ、現状はこのようであるとさらけ出していこうと思う。
後で気づいても、「ま、いっか」として、前に進むしかない。
よほどひどい時は訂正したり修正したりはするけれど、今回のようなミスは、そのままいってしまおうということ。
ということにして新年があけました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
コメント (6)
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