鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

金稜辺の春

2022年03月23日 12時43分43秒 | 養蜂




ようやく金稜辺のつぼみが成長してきた。
つぼみが小さいうちは、花芽なのか見分けにくい。
少し丸みがあって先の方に赤みがあったら花芽で、尖り気味の緑がかっていたら葉の芽。
ここにきてはっきりしたのだが、花芽が6鉢で7本。
すっくと伸び始めて、葉だったのかとがっかりさせられたのもほぼ同数。
日本蜜蜂を誘い込むためには、人工のルアーより金稜辺の方が絶対に効果的なのは承知しているので、今年も成功まちがいなしだ。
9ヶ所に待ち箱を設置予定なので足りないけれど、昨年やったように使い回しもできるだろう。
田舎の友人2人に4鉢ずつ分けてやった分は上手くつぼみが付いたかどうか。
日本蜜蜂の分封(蜂)報告ブログの『分蜂マップ』によれば、
3/18:指宿、3/19熊毛郡中種子町、いちき串木野町、3/20:鹿屋、で分封が観られたそうだ。
あと1ヶ月〜1ヶ月半後に、わが田舎でも始まるはずで、今年も倍増を狙う。
待ち遠しい。
1枚目は花芽で、2枚目は私を落胆させた葉芽。
コメント (2)
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