鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

カボチャの結果

2023年07月08日 08時36分00秒 | 農事






作っている一番小さい種類のピーナツカボチャの結果を確認できた。
クリユタカは株元に雄花が咲いているばかりで、雌花は全く咲いていなくて、よく探してみたらひとつだけ雌花を見つけた(3枚目画像)。
バナナカボチャは株元に雄花のつぼみがある程度で奥手なのか、栽培場所の違いなのか、よくわからない。
こちらの同級生はカボチャの雌花が咲くと、わざわざ雄花の花芯で人工受粉をさせているという。
彼の家の周りでは、確かに今までニホンミツバチは全く見なくて、マルハナバチすらほとんど見なかったのだから仕方ないことではある。
そんなこともあって彼には私のニホンミツバチ分蜂群を1群託したのだから、『これから受粉は蜜蜂に任さなくちゃ・・』と言っておいた。
私のカボチャにはニホンミツバチが入っていても、マルハナバチがやってきては押しのけて花芯の周りをぐるぐる回る。
わが家の周りではクマバチもマルハナバチたちも多く棲息していて、カボチャに人工授粉は全く必要ない。
ところで受粉をしなかったカボチャの実は絶対に成長しないのだろうか。
雌花が開く前に切り取ってしまうとか、ネットを被せて受粉させないでおいたら、ぽろりともげるような当然の結果が待っているのか・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする