昨日は仕事がはかどったので疲れ、夜は眠くてたまらずブログチェックなどもせずにいつもより早めに寝た。
そうすると必然的に早起きになり、燃やすごみ(燃えるごみをこちらでは人主体で言う)を捨てるのが3位の早さだった。
それからカボチャの脇芽を摘んだり、目立つ雑草だけを引き抜いたり、キュウリとナスをもいだりの朝の逍遥あるいは徘徊をする。
土手に生えていた1本しかないネジバナ(捩花)を撮ろうとするが、なかなかスマホの焦点が花に結ばない。
左巻きがあったり、捻れないのもあるそうだが、ウチのは正しく右巻きで面白みに欠けるけれど蜘蛛がいた。
1本だけの小さな花にやってくる虫を捕らえようとしているのだから、小さな攻防が花の咲く限り続くのだろう。
サトイモの葉に夜露が点々とはりついていて、まとまって玉となっているものもあり、落ちる露の恩恵を受けたのか茸も生えていた。
サトイモの夜露で検索してみたら、この夜露を集めた水で墨を摺り七夕の短冊に願い事を書くと・・・の記述を見つけた。
まさに本日は七夕で、墨を摺るだけの夜露を集めることは十分に可能だけれど、7月7日にこれを知ったということで良しとする。