ヒマワリにニホンミツバチが集まっているシーンが観たいのと、種を採りたくて、種を買い蒔いて移植して育てている。
育てているというほどの手間は掛けていないけれど、ふと気づけば雑草に埋もれてしまっていた。
背の高い普通のヒマワリは台風がきたら倒れるだろうからとミニヒマワリにしたのだが、それが極矮性種だったようだ。
茎は硬貨ほどの太さに育っていても、草に埋もれてしまって見る影もない。
足の短いダックスフントが新雪にすっぽりハマってしまう動画を観たことがあるけれど、草に陽光を遮られたら育つものも育たないはず。
30センチは低すぎるなぁ、せめてあと3倍ほどのものが良かったのになぁなどと思うけれど、種が採れるのだから、これから毎年これを蒔くことになる。
周りの草をむしり取り、薮から救い出したヒマワリにニホンミツバチが集る姿を早く観たいものだ。