朝ドラが観られるように着くという決まりを課し、だめだったなら昼に観ればいいのだからと、もっとゆるくして車を走らせた。
『1時間運転したら1時間休みましょう』という勧めを読んだことがあるけれど、それを実践したような8時間走り、8時間の休憩。
それで朝ドラを観られたのだが、そうなるとスーパーも開いてなくて買い物もできず、疲れてヤル気もなくて自作野菜とあるもので夕飯となる。
こういう画像は他人様に観せるものではないと思うけれど、『どうだ参ったか』というねじれた自慢。
スプーンを乗せた小瓶は作り置きカスピ海ヨーグルト。
グラスの中は、残っていた最安値サントリー赤ワイン。
ピーマンは鉄板の魚焼きで焼いたけれど、網で焼くべきだった。
婆婆胡瓜の胡瓜揉みの味付けは、まぁまぁうまくいったけれど、種は歯に挟まるから取るべきだった。
魚肉ソーセージは斜め切りにしてちょっと炒めたらカッコがつくものを、丸かじりだとやはり味気ない、私も口が肥えた。
冷凍しておいた玄米ご飯がやはり一番おいしくて救われる。
玄関前に干しておいた農作業用袖カバーに止まっていたバッタを撮った。
まだ翅が伸びていないのか、退化した短い種類なのか調べたら、前にも取り上げたはずのフキバッタ(蕗飛蝗)の仲間。
ミヤマフキバッタ(深山蕗飛蝗)と思われるが、フキバッタの仲間は多種多様で分類が難しいらしい。
私の食事もしばらくは飛蝗なみの食餌となりそうだ。