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(その1)を上げたのが8/23だったので、その前日に始まった蝮酒作り工程は、2週間が過ぎた。
小さい方の雄はまだまだ元気が良いけれど、糞と思われる黄色の排泄物もしなくなり、毎朝交換する水もきれいなままだ。
大きい方の雌はとみると、一昨日から脱皮が始まって、糞もしていて水がひどく汚れていた。
狭いペットボトル内に囚われの身だから、皮を脱ぐのもすんなりいかないようで、昨日はルーズソックス状態だった。
今朝はすっかり脱ぎきっていたので、ペットボトルの蓋をすぐに閉められるような気構えで、ずらした隙間から針金を差し込み、皮を釣り上げた。
計ってみたら60cm余りあり、腹に子がいるのではなくて単に大きい雌だったのだと思われる。
この大きさは珍しいそうで、この雌が雄と居たのは、交尾直前か直後だったのかもしれない。
腹の中はどうなっているか気になるところではあるが、脱糞も脱皮も済んで、見た目こころなしかすっきりしたような雰囲気なので、蝮酒を作ろうと構えているこちらとすれば、機は熟したといったところ。