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二日間ポポ−を冷蔵庫に寝かした後、昨日の朝食のデザートに食べてみた。
もう一日置いた方が良かったかという表面の硬さではあったけれど、スプーンで食べてみると思い通りのまったり甘い懐かしの味。
残念なのは大きい種がたくさん入っていることで、9個もあった。
種を発芽させて所々に植えたら、この先畑仕事ができなくなるに連れてポポ−が成長して庭も畑もポポー園になってしまうか。
先日、河向こうの蜂仲間同級生に会いに行き、彼の畑の隅に大きいポポ−の木があるのに気づいて話をした次の日に落果を発見した。
彼と話をしたおかげで、ポポ−の木の周りを少しは草刈りしようと思い、落果を発見することもできた。
彼のポポ−の周りには幼木が何本もあって、ポポ−は張り巡らせた根から子を生えさせるのだと教えられた。
そうして草ぼうぼうのうちのポポ−の周りをきれいにしてみれば、確かにうちでも5本ほど子が出ているのが分かり、落果も発見できた。
昨日は食べてから、双子の果実が落ちるのを受け止める袋ネットを被せていたら、再び落果2つを見つけた。
葉っぱが大きくて、実もまったくの同色なので、良く見て確かめたはずなのに、隠れていたようだ。
少し何かに食われた跡があっても気にしない。
この前の草刈り時に刈り飛ばさなかったキツネノカミソリ(狐の剃刀)が開ききっていた。
枯れる直前の花びらは、先が白銀色になっていて、これは確かに狐の剃刀だという不気味さと老獪な表情といったものがあらわれている。