先日はムカゴを少し持ってきてくれて、その前はゴーヤを持って来て食べ方の実際を示してくれた蝮の師匠が、またたくさん持ってきた。
うっかり好きだなどと言おうものなら、良いこと聞いちゃったくらいのノリで、量加減が分かっていないのではないかと疑いたくなるのが、この辺りの習いか。
ムカゴは塩茹でが最高、ゴーヤは佃煮が堪らなく旨いと伝えたのはお世辞でもなんでもない心底の気持ちなので、またありがたく頂戴した。
ゴーヤはまだ5分の2ほど余っているけれど、調理したのが2枚目画像。
サツマイモは、私も作っているのに、誰よりも早く苗蔓を植えて早く出来たのだからと、とりあえず食べてみろと大きいのを2つ渡されたうちの残り1つ。
サツマイモはいつだって胸にうっとつかえてしまうのだけれど、ゴーヤの佃煮を一緒に食べると、それがなくてぱくぱく食べられると分かった。
今朝は玄米ご飯を食べずに芋にした。