昨日から四国地方では大変な降雨量で被害もでている。アナウンサーが 言っていた『雨が地面を激しく叩きつけています』に引っかかってしばらく考え込んでしまった。
『雨が降っている』という場合は、感覚的にぴったりして疑問は生じない。雨粒がひとつひとつ降っているのであり、雨というのは上空から落ちてくる雨粒の集合だからそれらが降っているということでしっくりくる。
ところが『雨が地面を激しく叩きつけています』となると、地面を〔何に〕叩きつけているのか?・・と思ってしまう。
結論として考えたことは、雨という擬人化されたモンスターが雨粒を地面に叩きつけているイメージ。そういうことなんだろうなと思うことにした。『雨が地面を激しく雨粒で叩きつけています』でも何だか納得しがたいけれど・・・。
画像は一ヶ月ほど前にどこかで撮った紫陽花。
雨という字を見た途端に、色んな曲が頭の中で鳴り始めるんですね!?!
メロディアンですね!!
メロディアンなんて言葉がありましたかねぇ?
いま電子辞書を引いたけれどありませんでした。
寝る少し前にコーヒーを飲んだのが効いて、うつらうつらと熟睡できずに、起きてしまいました。
このあとゴザの上で寝直しです。
明日はたいした予定がないのでプレッシャーもないのですが・・・。
「雨の夜にあなたは帰る・・・」「雨に濡れながら・・・」「・・・もっと降れ」
「明日に向かって撃て」のれいんどぅろっぷすふぉりんのまいへっ♪
「雨に唄えば」ジーンケリー・・・しん~ぎにられいん
さむうえいおーばざれんぼう~「虹の彼方へ」
雨はひとを詩人にします。風は風車、雨は・雨音・ショパンの香り、中央アジアの草原の雨、水墨画のような雨、枯山水の雨、モルダウ川の雨・・・
現実はビニール池の水替えに大量の雨が欲しい・・・
雨って何だっけ・・と言いそうなくらいですか!?
高気圧が居座って動かないというのを聞いてましたが、そんなですか・・・。
毎日都合よく夕立が降ってくれたら楽でしょうけどね・・。
私の自宅の庭は今年なんにも手をかけずに草ぼうぼうにしてしまいました。
これじゃまずいと、昨日田舎の草刈り程度の草刈りをしました。
だんだん大雑把になっていきます。
水神さんに祈って下さい。いいことありますよ。
夕立と云う素晴らしい言葉があるらしいが。
自宅の前に水神社があります何のご利益もありません。
毎日、庭の水やり。今日で51日間雨が地面を叩いていません。