
ジャガイモは乾燥させた上で日光に当てないようにすれば1年くらい保存できると聞いている。
7月から8月に私が自分の畑で収穫したジャガイモの現在の姿がこれ。
黄色いのは十勝コガネという品種だが、出来が悪く小振り。
それなのにシワが寄って表面は少し柔らかい。
赤っぽいのはシェリーという煮崩れしない品種。
こっちは現在のところシワは寄ってないけれど発芽が盛ん。
気づいた時点で、ジャガイモの芽は欠き取らないといけない。
取りさえすればシワ寄りも防げるはずで、いつまでも食べられるらしい。
乾燥が十分でないと腐るのが出てくるけれど、幸いなことにダンボールに入れているにもかかわらずだいじょうぶだ。
ジャガイモは本当に素晴らしいと、自分で作ったものだから殊更思う。
どこかの国では主食になるのも頷ける。
もっと芽がたくさん出ていたのだが、芽欠きの途中でブログ・ネタにしようと気づいてパシャ。