「恋文の技術」 2009-05-11 | A 読書日記 ■ 『恋文の技術』ポプラ社を読み始める。帯には**ほろにが可笑しい新・書簡体小説、誕生!**とある。 まあ、作家になるくらいの人は皆、文才があるものだろうが、森見登美彦という作家の文才はなかなかのものかもしれない。この作家、『夜は短し歩けよ乙女』がベストセラーになった。一昨年のことだったと記憶している。この小説は早くも文庫化された。気になっている作品ではあるが、未読。今度読もう。ストライクゾーンの作品かも。