透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

繰り返しの美学@金沢21世紀美術館

2009-05-22 | B 繰り返しの美学



 建築家は椅子もデザインする。

金沢21世紀美術館のロビーに置かれている椅子「ラビット」。繰り返しの美学なセッティング。オブジェのようでもあってちょっと座るのをためらってしまう。というわけで座り心地の確認を忘れた、ような気がする・・・。覚えていない。

国立新美術館には有名な椅子がいくつもある。他の美術館にもあるはず、美術館では椅子にも注目だ。