『半日閑談集 湯川秀樹対談集Ⅰ』(講談社文庫1980年第1刷発行)
『科学と人間のゆくえ 湯川秀樹対談集Ⅱ』(講談社文庫1981年第1刷発行)
湯川秀樹の相手とテーマは以下の通り(上:対談集Ⅰ 下:対談集Ⅱ)。40年前に読んでいた本。小松左京とどんな話をしたのか?、司馬遼太郎とは?梅棹忠夫とは?加藤周一とは?
本の良いところはいつでも書棚から取り出して読むことができること。そのフリーアクセス性。ただしカオスな書棚では無理。ぼくの場合、思い切ってかなり本を処分したから可能になった。いや、その前に本は書棚に並べることができるところが良い。電子本ではかなわない。このことで紙の本が好きな人が多いのではないだろうか、これはあくまでもぼくの推測に過ぎないが。
処分しないで残した文庫の全てをここに載せるつもりはないから、どこかで打ち切りにしないと・・・。