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塩尻市洗馬(せば)下小曽部(しもこそぶ)にて 2020.08.08
■ 今までスケッチに使っていた筆ペンが描けなくなってしまったので、先日ペンを購入した。同じペンが欲しかったが無かったので仕方なく別のペンにした。昨日(7日)スケッチに出かけた。新しいペンで線描してから着色すると線が滲んでしまった。ペンの選択がまずかった。
で、今日またペンを購入した。ゼブラのマッキーケアというペンで、<油性>速乾性・耐水性という表示がある。耐水性なら問題ないだろう。1本のペンで0.7㎜と超極細0.3㎜を使い分けるようになっている。特別な編ではなく、ごく普通のペンだ。
早速、火の見櫓のある風景をスケッチした。今まで使っていた筆ペンは力の入れ方で太さを変えることができたが、このペンは線の太さが常に一定だ。このことを考慮して線描する必要がある。まだ慣れないので上手く線が描けないがその内慣れるだろう。着色しても線は滲んだりしなかった。
背景に山がないと落ち着かない。雲の無い空は着色が難しい。
この風景を描くのは初めてではない。今まで描いたスケッチより上手く描けたかな(自己満足)。