■ 先日、ある新聞社の記者の方から電話があった。私が趣味にしている火の見櫓巡りについて取材をお願いしたいとのことだった。了承し、数日後に自宅で取材を受けた。その際、名刺交換をした。これでプライべートな名刺をお渡しした方は143人になった。
年取ったなぁ・・・ プロフィール写真のボクチャンがこんなになっちゃって。
私は発散型人間で、つい話があちこち飛ぶ。記事にまとめるのが大変だったかと思う。でもさすがそこはプロ。今日(23日)の新聞に掲載された記事は「興味を持ったきっかけは。」というお決まりの質問に始まり「火の見櫓の魅力は。」「観察のポイントは。」「ユニークなものはありますか。」「地域の火の見櫓がなくなりつつある。」「昨年九月に「あ、火の見櫓!」を出版しましたね。」という6つの質問を小見出しに付け、要領よくまとめられていた。2枚の写真と共にかなりスペース(A4サイズくらい)を割いた記事だった。
**鉄骨の工作物なのに周囲の風景に溶け込み、景色の一部になってしまうところもひかれる理由です。景観を阻害せず、それでいて存在感がある。そんな構造物は他にはあまりないですね。** このように、私のコメントを記事の中で簡潔にまとめていただいた記者のIさんに感謝。
8月23日付中日新聞12面に掲載された記事
新聞掲載の記録
① 2012年 9月18日 タウン情報(現MGプレス) 魅せられた2人の建築士が紹介 火の見やぐら
② 2014年 4月18日 信濃毎日新聞 われら「火の見ヤグラー」
③ 2019年 5月26日 中日新聞 奥深い魅力のとりこに 県内外の火の見やぐら巡り ブログで紹介
④ 2019年10月21日 MGプレス 「火の見ヤグラー」魅力まとめて本に
⑤ 2019年11月(月1回発行)旬 Syun! 魅せられた“火の見ヤグラー” の本刊行
⑥ 2019年11月16日 市民タイムス 火の見櫓の魅力1冊に
⑦ 2020年 8月13日 市民タイムス スケッチ「火の見櫓のある風景」(市民の広場 私の作品)
⑧ 2020年 8月23日 中日新聞 合理性追求 構造美しく