何度も訪れている場所であるが、探し物があって訪問してみる。空模様が悪くなってきて今にも雨が降り出しそうな暗い空になってきた。カッパを着て傘を持って散策に出発する。
ホラシノブ。普通にありそうだがあまり見かけない。
ヘラシダ。この場所のものはいつも痛んでいる。
ソーラスはほんの少ししか付いていない。
少し離れた場所のヘラシダ
トウゲシバだが、葉の幅が広くオニトウゲシバになるのではないかと思う。
アマクサシダは普通に生えている。
ウラジロの群生
コハシゴシダ。あまり多くは無い。
最下羽片のいちばん根元部分の上向き小羽片が大きく飛び出し、かつ根元まで切れ込んでいるのが特徴。
しっかりとソーラスが付いていた。
オオキジノオが少しだけ生えていた。
羽片の付着部は軸に流れない。
こちらは確認しておきたかったキジノオシダ。
頂羽片がはっきりしており、キジノオシダではないかと思うのだが、羽片の上部が軸に流れて付着しておりタカサゴキジノオなのかも知れない。
アリドオシ。南部町の林道脇では結構普通に見かける。今年も花と実を見ないで終わってしまった。
竹林の中で探し物を探すのだが見つからない。これはオオハナワラビ。
コクランの葉は良く見かける。
このあたりの竹林で一昨年12月にヤツシロランの仲間と思わしきガラを発見しているのだがまだ開花した花を見たことが無い。咲くのは今ごろだと思って探しに行ってみたのだが残念ながら発見出来なかった。天気が悪くて竹林の中が暗いうえに目の悪い私にとっては地味な黒っぽい植物は探しにくい。あるいは夏が暑かったので開花が遅れているのかも知れない。もう少し探してみたかったが本降りの雨になってしまい撤退となった。時間がとれるようならば、再探索に来てみたいと思う。
ホラシノブ。普通にありそうだがあまり見かけない。
ヘラシダ。この場所のものはいつも痛んでいる。
ソーラスはほんの少ししか付いていない。
少し離れた場所のヘラシダ
トウゲシバだが、葉の幅が広くオニトウゲシバになるのではないかと思う。
アマクサシダは普通に生えている。
ウラジロの群生
コハシゴシダ。あまり多くは無い。
最下羽片のいちばん根元部分の上向き小羽片が大きく飛び出し、かつ根元まで切れ込んでいるのが特徴。
しっかりとソーラスが付いていた。
オオキジノオが少しだけ生えていた。
羽片の付着部は軸に流れない。
こちらは確認しておきたかったキジノオシダ。
頂羽片がはっきりしており、キジノオシダではないかと思うのだが、羽片の上部が軸に流れて付着しておりタカサゴキジノオなのかも知れない。
アリドオシ。南部町の林道脇では結構普通に見かける。今年も花と実を見ないで終わってしまった。
竹林の中で探し物を探すのだが見つからない。これはオオハナワラビ。
コクランの葉は良く見かける。
このあたりの竹林で一昨年12月にヤツシロランの仲間と思わしきガラを発見しているのだがまだ開花した花を見たことが無い。咲くのは今ごろだと思って探しに行ってみたのだが残念ながら発見出来なかった。天気が悪くて竹林の中が暗いうえに目の悪い私にとっては地味な黒っぽい植物は探しにくい。あるいは夏が暑かったので開花が遅れているのかも知れない。もう少し探してみたかったが本降りの雨になってしまい撤退となった。時間がとれるようならば、再探索に来てみたいと思う。