空にはきれいな星空が広がった。1月5日の朝はいまひとつの空模様でダイヤモンド富士は不発に終わってしまったが、夜になると空が晴れてすっきりした星空が見えてきた。予想したよりも雲が南下せず、南西側の雲の切れ目がちょうど山梨県にかかってきたようだ。しかし、この空もそう長くは続いてくれないだろう。明日はダイヤモンド富士が見られるだろうか。目覚まし時計を午前3時半にセットして寝る。
平成25年1月6日
目覚まし時計の音で朝3時半に目を覚ます。パソコンで本栖湖ライブカメラの映像をチェックすると、月光に照らされた富士山の姿が映し出されていた。今シーズン最後の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影のチャンス、神様からの贈り物だ。機材をチェックしてさっそく出発する。そして本栖湖キャンプ場から5時に登り始める。

薄明の富士山。休憩所の立つ展望地から撮影。こんなに澄んだ空は久しぶりだ。

すっきりと姿を現した富士山。
前日より30分ほど早く登り始めたのでまだ薄明のうちに中腹の休憩所に到着した。澄んだ空、明け行く水平線の中にすっきりとした富士山が立っていた。私と同じように頑丈な三脚を担いだカメラマンがすぐ後に到着した。撮影の談義をしていると、山頂の手前に富士山の裾野まですっきり見える展望地があると教えてくれた。竜ヶ岳山頂は笹の背丈が高く、富士の裾野や朝霧高原の景色が見えないのが難点だ。ジグザグの道がついた斜面を登り切り、傾斜が緩くなったあたりで笹原の切れ目に土の斜面が広がっているのを容易に発見できた。登山道を逸れてそこに行ってみると、抜群の富士山の眺望が得られる場所だった。幸いにして他には誰もいない。

朝日射す御坂山塊 西湖には霧が湧いている。

本栖湖と八ヶ岳・奥秩父山塊

山頂左斜面が輝き出す。空に流れるのは飛行機雲、邪魔です。
三脚を構え、構図を決めてダイヤモンド富士の約10分前(7時37分ごろ)からインターバル撮影を開始する。あとは全てカメラとタイマーにおまかせで、その間に朝食のパンをちぎって食べながらダイヤを待つ。いつもならばこの時間から構図を変え絞りと露出を変えながらシャッターを切りまくるのだが、この撮影だと構えてそのままなので、あとは待つだけだ。ただし、露出を間違えると全てが全く使いものにならない画像になってしまう。果たして、出来上がりはいかに???

輝く山頂

ダイヤモンド富士の始まり。山頂がチカッと光る瞬間。(インターバル5秒でシャッター切り続けた中の1カット)
7時過ぎから空に薄雲が出始めてしまい、かつ、飛行機雲がなんとも邪魔。絞りF9で撮影したが、もう少し絞っても良かったのかもしれない。ダイヤの輝きがいまひとつ、雲の影響もあったが、若干ボヤけたダイヤになってしまった。これをビデオ編集ソフトでつなぎ合わせて動画に編集すると・・・流れ行く雲と次第に光り出す富士山山頂、そしてダイヤモンドの輝き、まずまずの予定した通りの映像に仕上がった。(こちらはまた後日公開します。)

竜ヶ岳のダイヤモンド富士Ⅰ

同上Ⅱ

竜ヶ岳の笹原に差す朝日。この場所はなかなかの好展望地。
なんとか新春のダイヤモンド富士撮影に成功し、満足して下山。この日も山頂は踏まなかった。予想通り、次第に空には雲が広がり出した。本栖湖の駐車場に到着した頃には空は薄雲におおわれ、青空ではなくて白い空に変わっていた。

下山途中で見る富士山。空には雲が広がり出す。霧氷になるとこういう木々を前景に良い写真が撮れそうだが、光の入る角度がいまいち。
平成25年1月6日
目覚まし時計の音で朝3時半に目を覚ます。パソコンで本栖湖ライブカメラの映像をチェックすると、月光に照らされた富士山の姿が映し出されていた。今シーズン最後の竜ヶ岳ダイヤモンド富士撮影のチャンス、神様からの贈り物だ。機材をチェックしてさっそく出発する。そして本栖湖キャンプ場から5時に登り始める。

薄明の富士山。休憩所の立つ展望地から撮影。こんなに澄んだ空は久しぶりだ。

すっきりと姿を現した富士山。
前日より30分ほど早く登り始めたのでまだ薄明のうちに中腹の休憩所に到着した。澄んだ空、明け行く水平線の中にすっきりとした富士山が立っていた。私と同じように頑丈な三脚を担いだカメラマンがすぐ後に到着した。撮影の談義をしていると、山頂の手前に富士山の裾野まですっきり見える展望地があると教えてくれた。竜ヶ岳山頂は笹の背丈が高く、富士の裾野や朝霧高原の景色が見えないのが難点だ。ジグザグの道がついた斜面を登り切り、傾斜が緩くなったあたりで笹原の切れ目に土の斜面が広がっているのを容易に発見できた。登山道を逸れてそこに行ってみると、抜群の富士山の眺望が得られる場所だった。幸いにして他には誰もいない。

朝日射す御坂山塊 西湖には霧が湧いている。

本栖湖と八ヶ岳・奥秩父山塊

山頂左斜面が輝き出す。空に流れるのは飛行機雲、邪魔です。
三脚を構え、構図を決めてダイヤモンド富士の約10分前(7時37分ごろ)からインターバル撮影を開始する。あとは全てカメラとタイマーにおまかせで、その間に朝食のパンをちぎって食べながらダイヤを待つ。いつもならばこの時間から構図を変え絞りと露出を変えながらシャッターを切りまくるのだが、この撮影だと構えてそのままなので、あとは待つだけだ。ただし、露出を間違えると全てが全く使いものにならない画像になってしまう。果たして、出来上がりはいかに???

輝く山頂

ダイヤモンド富士の始まり。山頂がチカッと光る瞬間。(インターバル5秒でシャッター切り続けた中の1カット)
7時過ぎから空に薄雲が出始めてしまい、かつ、飛行機雲がなんとも邪魔。絞りF9で撮影したが、もう少し絞っても良かったのかもしれない。ダイヤの輝きがいまひとつ、雲の影響もあったが、若干ボヤけたダイヤになってしまった。これをビデオ編集ソフトでつなぎ合わせて動画に編集すると・・・流れ行く雲と次第に光り出す富士山山頂、そしてダイヤモンドの輝き、まずまずの予定した通りの映像に仕上がった。(こちらはまた後日公開します。)

竜ヶ岳のダイヤモンド富士Ⅰ

同上Ⅱ

竜ヶ岳の笹原に差す朝日。この場所はなかなかの好展望地。
なんとか新春のダイヤモンド富士撮影に成功し、満足して下山。この日も山頂は踏まなかった。予想通り、次第に空には雲が広がり出した。本栖湖の駐車場に到着した頃には空は薄雲におおわれ、青空ではなくて白い空に変わっていた。

下山途中で見る富士山。空には雲が広がり出す。霧氷になるとこういう木々を前景に良い写真が撮れそうだが、光の入る角度がいまいち。