この10日ほどパソコンが故障して大変な経験をいたしました。
ネット社会の脆さに衝撃を受けました。その感想は昨日の記事、ネット社会はかりそめの儚い世界・・・パソコンが故障してしみじみ分かりました に書きました。
今日はどのようにしてこの故障を克服したかを書いておきます。
まず10月の30日に3日間の旅から帰ってきてパソコンのスイッチを入れました。どういうわけか応答が極端に遅くなっています。すぐに固まってしまって動かなくなります。再起動も出来ません。メインスイッチを切って、又入れると、その後の30分ほどは応答します。いそいでブログ記事だけは書いてかろうじて掲載しました。
考えてみるとそのパソコンは丁度5年間使っています。
PC DEPOT という店へ持って行って健康診断をしてもらったところ寿命ですという診断です。
そこで富士通の ESPRIMO DH/GというWindow 7対応の400GBのパソコンをt67000円ほどで買いました。
それから波乱が起きたのです。
11月1日にジャパンベストレスキューシステム株式会社の0120-550-365 へ電話にて西東京知地域担当の佐藤豪太店長さんに来てもらいました。
古いパソコンに記憶されている全ての情報をUBSへ取り出して、新しいパソコンへ入れて貰いました。それからインターネットへ連結し、メールも従来通り使えるようしてにしてくれました。応答も非常に早くなりました。古いパソコンの引き取り料も含め47000円ほどでした。
昨年、ヨットの趣味を止めてクルーザー売ったときのお金を次の趣味に使う予定でしたのですぐに支払ました。
応答の早い新らしいパソコンで、気分よく11月2日から10日までブログ記事を書いて来ました。
ところが11月10日の夕方突然パソコンがおかしくなり、インターネットへ連結しなくなりました。修復ソフトが自動でいろいろ動きましたが原因は不詳という字が出るだけです。素人ながらいろいろしましたが駄目です。
契約しているJCOMから専門家に来て貰いました。
インターネットのモデムは正常だと保証してくれました。そして、その先のLANケーブル先までインターネッが来ていることを、持参したPCの画面で示してくれました。
JCOMからの専門家の出張費など全ては無料でした。
そして11月12日に再びジャパンベストレスキューシステム株式会社の0120-550-365 へ電話して西東京知地域担当の佐藤豪太さんの判断を聞きました。
忙しいスケジュールの日ですが午後4時に何とかして行きますという親切な答えでした。
結局、時間が取れず、代理の小西孝典さんが来てくれました。
診断をして、「ウーン。これは重症のようです。でも必ず直します」と言って修理にとりかかかりました。結論を言えば1時間で完全にもとのように直りました。
代金は22050円でした。前回スタートアップしてから10日しか経っていなののでお安くしてくれたのです。
何故故障したのか聞きました。Window 7 が自動更新している間に故障したのかも知れないという話でした。実にごく稀にしか起きない故障で今後はめったに起きないでしょうとも言っていました。
今回、ジャパンベストレスキューシステム株式会社の佐藤豪太店長さんと小西孝典さんとそれぞれ2時間以上お話をしましたが、いろいろな意味で感心しました。感動しました。
まず技術力が高いのです。私は昔、技術関連の仕事をしていたので技術力の評価ができます。簡単に言えば、素人に技術のことを分かりやすく説明できる人の技術力は高いのです。
難しい話をしてわけが分からない人もいます。実はその本人も分かっていないのです。困った技術者です。
佐藤豪太店長さんも小西孝典さんも頭脳明晰です。頭が良いのです。ですから会話が楽しいのです。
その上、紳士です。礼儀正しいのです。礼儀正しい若者に会うのは実に気持ちの良いものいです。
そこで老人の私は時代の大きな変化に感慨を覚えたのです。
昔ならこのように優秀な技術者は東芝や日立製作所などの大会社に就職します。
そこで気になって会社のことを少しだけ聞きました。
驚いたことにジャパンベストレスキューシステム株式会社は一部上場している大会社だったのです。全国に支社があるそうです。
あなたのパソコンが故障したら0120-550-365 へ電話することをお薦めいたします。
今回のパソコンの故障でいろいろなことを考えさせられました。そのことはいずれこのブログの記事にして行きたいと思います。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。
後藤和弘(藤山杜人)