日本の政局は目まぐるしく変わり世の中には落ち着きがありません。
こんな時、毎日、心静かに過ごすために、読売新聞の「時代の証言者」という連載記事を読むようにしています。
「時代の証言者」については、このブログで何度かご紹介して来ました。
イエズス会のメンバーで元上智大学の学長のヨゼフ・ピタウさんの24回にわたる連載記事は日本の戦後の世相の変化をイタリア人神父として温かい目で観察し分かり易く書いてありました。
また日本共産党の委員長だった不破哲三さんの連載記事も面白い連載でした。
日本共産党がソ連の下部組織から脱却して、中国の共産党と交流を深めて行く過程が明快でした。そして最後に日本共産党は日本独自の活動をするのです。
共産主義という20世紀の嵐のような思想が各国の政治とどのようにかかわったということを考えされました。
今日の中村 稔 氏の「時代の証言」がまた面白いのです。
弁護士を職業としながら詩作を続け、詩人として美しい詩を創った人です。作品集が数々の賞を受けた方です。
今日は連載24回の予定のうちの17回目です。
自分の詩がときどき紹介してあります。独特の語感を持った考えさせる詩です。時々、法律用語が混じっていますが、それが不思議に詩文に溶け込んでいるのです。
詩には関心があるがあえて詩集を買って読むほどでない小生にとっては、詩を楽しめる貴重な機会です。宮沢賢治の心象詩より分かり易い詩です。
そんな訳で、法律家で詩人の中村 稔 氏の「時代の証言」を是非お薦めしたいと存じます。
こんな時、毎日、心静かに過ごすために、読売新聞の「時代の証言者」という連載記事を読むようにしています。
「時代の証言者」については、このブログで何度かご紹介して来ました。
イエズス会のメンバーで元上智大学の学長のヨゼフ・ピタウさんの24回にわたる連載記事は日本の戦後の世相の変化をイタリア人神父として温かい目で観察し分かり易く書いてありました。
また日本共産党の委員長だった不破哲三さんの連載記事も面白い連載でした。
日本共産党がソ連の下部組織から脱却して、中国の共産党と交流を深めて行く過程が明快でした。そして最後に日本共産党は日本独自の活動をするのです。
共産主義という20世紀の嵐のような思想が各国の政治とどのようにかかわったということを考えされました。
今日の中村 稔 氏の「時代の証言」がまた面白いのです。
弁護士を職業としながら詩作を続け、詩人として美しい詩を創った人です。作品集が数々の賞を受けた方です。
今日は連載24回の予定のうちの17回目です。
自分の詩がときどき紹介してあります。独特の語感を持った考えさせる詩です。時々、法律用語が混じっていますが、それが不思議に詩文に溶け込んでいるのです。
詩には関心があるがあえて詩集を買って読むほどでない小生にとっては、詩を楽しめる貴重な機会です。宮沢賢治の心象詩より分かり易い詩です。
そんな訳で、法律家で詩人の中村 稔 氏の「時代の証言」を是非お薦めしたいと存じます。
日本維新の会が衆議院の可半数を単独でとれないと思います。残念です。
そうすると連合し易い体質の政党は自民・民主・公明の3党と考えられます。
皆様はどのように予測なさいますでしょうか?
それにしても12月16日が投票日とは驚きました。東京都の都知事選挙と同じ日です。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。
後藤和弘(藤山杜人)
そうすると連合し易い体質の政党は自民・民主・公明の3党と考えられます。
皆様はどのように予測なさいますでしょうか?
それにしても12月16日が投票日とは驚きました。東京都の都知事選挙と同じ日です。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。
後藤和弘(藤山杜人)