後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「今日の日記」

2021年12月13日 | 日記
6時39分起床。コ-ヒーとトーストの朝食。
ブログに「日記とは何でしょうか?」と題する記事を書く。
昼食は昨日の残りのカレーとオニギリ1個。
午後に車で武蔵国分寺跡の広場に行きました。家内は走り回って写真を撮り、その間私は車中で昼寝。

1番目の写真は正面から撮った武蔵国分寺の本堂の跡です。

2番目の写真は東側から撮った武蔵国分寺の本堂の跡です。写真の左の一段高くなっている場所に本堂がありました。

3番目の写真は本堂から南東に100m位離れた場所にあった七重塔の跡です。武蔵国分寺の創建は8世紀半ばの750年代末から760年代初と推測されています。

4番目の写真は七重塔の説明文です。武蔵国の国分寺は元弘3年(1333年)の分倍河原の戦いで焼失しました。約580年間存在していました。

自宅に帰ってこの日記を書いています。これから風呂に入ります。
夕食は昨日角上魚類から買ってきた魚と野菜の煮物、卵焼きを食べます。ビール1缶とカティサークを飲みます。
テレビを見て10時に寝ます。

それにしても仕事を一切止めにした70歳からは実に楽しい日々が続きます。現在85歳です。現役の間は緊張して結構大変な日々を送っていました。家内も老後は楽しいと言っています。
今日の日記でした。


「温室の花の写真をお楽しみ下さい」

2021年12月13日 | 写真
寒い冬には温室の花の写真をお楽しみ下さい。
写真の出典は、https://jp.123rf.com/photo_13052530_%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%A8%E5%86%AC%E3%81%AE%E5%BA%AD%E3%81%AE%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E3%81%AE%E8%8A%B1%E7%93%B6%E3%81%AE%E8%8A%B1.html  です。








「日記とは何でしょうか?」

2021年12月13日 | 日記
私は毎日ここに文章を書いています。日記のようなものです。しかし昔学校で「日記とはその日にあったことを書く。そして他人には見せてはいけない。」と教わりました。私の家内はこのような教えを忠実に守っているのです。それも5年間使える日記帳に書いています。私は見たことがありませんが、家内が、「5年前の今日こんなことがあった」と独り言をよく言います。書いてあることは実に個人的な出来事です。事実の記録なのです。その独り言を聞くたびに日記の面白さが分かります。
そこで今日は純粋な日記を書いてみます。昨日私個人にあった出来事です。
朝は6時半に起きました。朝食後、教会のミサに行きました。

1番目の写真は教会の昨日のミサ風景です。
教会のミサから帰って昼食をとりました。小麦粉とカレー粉を使った昔風のカレーを自分で作って食べました。懐かしい味でしたが不味かったです。家内は別のカレーを作り美味しそうに食べていました。粉を入れない純粋のカレーです。
午後は日野市にある角上魚類という大きな魚店にいろいろな魚を買いました。冷凍の金目鯛、カジキマグロ、メルルーサ、生のタラ一尾、カレイの切身、生のアナゴの割いたもの、アンコウの切り身、ワタリガニのぶつ切りなどです。家内は刺身のサーモン、鰤、鮪を買っていました。帰宅後、冷凍庫にしまい、ゆっくり食べていく予定です。
2番目の写真から5番目の写真は角上魚類店で撮った写真です。




私は戦前、戦後に塩釜漁港に近い仙台で育ったせいでイワシやニシンを毎日のように食べていました。昔は冷凍技術が無くて魚は活きが悪いものでした。氷が無くて塩着けしか出来なかったのです。
ですから写真で示したように活きの良い魚の姿を眺めると感動してしまうのです。
夕食は買って来たアンコウの切り身を味噌で煮たものでビールを1缶飲みました。その後でスコッチのカテーサークを少々飲みました。家内は泥臭いアンコウを敬遠してタラの切り身をちり鍋にして食べていました。アンコウは正直泥臭く不味かったです。しかし昔は美味しかったのです。
結論です。昨日の昼食は不味い粉っぽいカレーを食べました。夜は泥臭く不味いアンコウを食べました。どちらも昔美味しかったのです。懐かしかったのですが不味かったです。でも精神的には豊な気分です。家内がそんな私を不思議そうに見ていました。
夕食後はテレビで「ポツンと一軒家」を見て10時に寝ました。
以上が私の昨日の出来事を書いた日記です。

皆さまが活きの良い魚の写真を見て、お楽しみ頂けたら嬉しく思います。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)