今日は冬至です。冬至では1年間で日中が最も短くなり冬至を境に太陽が生まれ変わり陽気が増え始めるのです。 柚子湯に入ります。カボチャを食べ ます。朝に小豆粥を食べる人もいます。私は見たことがありませんが妙見系の神社等で行われるロマンチックな「星祭」と いう祭りもあるそうです。
冬至が終われば楽しいクリスマスやお正月がやって来ます。何故か幸せな気分になる季節です。
そこで今日はこの季節の風物詩の写真をお送りいたします。写真をお楽しみ頂ければ嬉しく存じます。
1番目の写真は横浜にある「赤レンガ倉庫」のクリスマスツリーです。大きくてとても印象的です。赤レンガ倉庫のライトアップと合った温かみのあるオレンジ色の美しい風景です。広場で行われるクリスマスマーケットも毎年大勢の人たちが訪れます。 写真の出典は、https://greensnap.jp/article/7767 です。
2番目の写真は東京駅近くにある商業施設「KITTE」のクリスマスツリーです。建物内とは思えないほど豪華なクリスマスツリーを見ることができます。光と音の演出により大人も楽しめる空間となっています。 写真の出典は、https://greensnap.jp/article/7767 です。
3番目の写真は府中市の大國魂神社の境内の歳末風景です。いろいろな露店が出ています。この写真は家内が撮りました。
4枚の写真は門松やしめ縄などの店が並ぶ松本市の縄手通りの風景です。
写真の出典は、
https://blog.goo.ne.jp/momosi77/e/f436fa9d09b30c4f4a45f1c8c12e51b6 です。
5番目の写真も松本市の縄手通りで売っている門松の写真です。
写真の出典は、
https://blog.goo.ne.jp/momosi77/e/f436fa9d09b30c4f4a45f1c8c12e51b6 です。
さて皆様のお住まいの地方では大きなクリスマスツリーが飾ってあるでしょうか? また門松やしめ縄などの露店がありますでしょうか?
それともクリスマスツリーや門松などはご自分で作られますか?
私も若い頃は甲斐駒岳の麓の山林の小屋へ毎年、樅の木と門松用の松の木を採りに行き、家内が作っていました。
老境になり山に入れなくなって最近はスーパーから門松を買っています。スーパーの門松でもお正月は間違いなくやって来ます。
今年もそんな季節になりました。今日は季節の風物詩の写真をお送り致しました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)