北海道から九州まで分布するが、個体数が少なく出会えるのは稀。 日当たりのよい草地や林縁に生える二年草。
高さは40〜150cm、葉は互生し上部では披針〜広披針形で、下部では羽状に深裂する。 茎は上部で分岐し、多数の淡紅色の頭花が大型の散形状につく。
総苞は広鐘形で、総苞片の上部には淡紅色の膜質の付属体がつく。 付属体はつぼみの時より開出し、花が終わった後も残る。
https://www.hanasanpo.org/%E9%87%8E%E5%B1%B1%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0/%E3%82%AD%E3%82%AF%E7%A7%91/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%92%E3%82%B4%E3%82%BF%E3%82%A4/
高さは40〜150cm、葉は互生し上部では披針〜広披針形で、下部では羽状に深裂する。 茎は上部で分岐し、多数の淡紅色の頭花が大型の散形状につく。
総苞は広鐘形で、総苞片の上部には淡紅色の膜質の付属体がつく。 付属体はつぼみの時より開出し、花が終わった後も残る。
https://www.hanasanpo.org/%E9%87%8E%E5%B1%B1%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0/%E3%82%AD%E3%82%AF%E7%A7%91/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%92%E3%82%B4%E3%82%BF%E3%82%A4/